石原さとみ 映画 「シンゴジラ」 初日舞台あいさつに登場！
石原さとみの話題です。
石原さとみが映画「シン・ゴジラ」の初日舞台あいさつに登場しています。
石原さとみは、米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースン役を演じます。
舞台あいさつには長谷川博己、竹野内豊、高良健吾、樋口監督も登場しています。
肩をさりげなく露出した鮮やかなワインレッドのロングドレス姿です。
「（映画では）血も出てこないし、子供も泣き叫ばない。
中高生の課外授業の一つに（「シン・ゴジラ」鑑賞を）してほしい」とアピールしています。
「脚本を読み込んで」撮影に臨んだといい、
「その緻密さ、知識欲をかき立てられて、
何度も『庵野さんは天才だ』ってつぶやきながら読んでいました。
庵野さんが描く女性キャラは強くて、
カッコよくて、賢くて、
つくづくこういう女性になりたいなって思いました」と語っています。
「シン・ゴジラ」は、
人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの
庵野さんが脚本と総監督、
「進撃の巨人」の樋口さんが監督を務めています。
「1番ゴジラっぽい人」を選ぶ場面で
石原を指差した高良は、
「この質問をやると聞いたときに、石原さんだなと直感で思った」
と告白しています。
指名を受けた石原は
「この流れイヤだな。しないです」と
ゴジラのポーズをまさかの拒絶、
笑いをとっています。
映画宣伝での番組出演が続きましたが、
いよいよ公開となりました。
劇場での大画面を楽しみにします。
