深田恭子 映画「ヤッターマン」セクシーなドロンジョ!
深田恭子の映画「ヤッターマン」です。
2009年公開です。
深田恭子はどこか憎めない悪役・ドロンジョを演じています。
高田玩具店の息子ガンちゃんは、ガールフレンドの愛ちゃんと、愛と正義のヒーロー、ヤッターマン1号・2号に変身します。
そして、ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーという悪のトリオを相手に、4つ集めると奇跡がかなうというドクロストーンの争奪戦を展開します。
高田ガンには一つ秘密がありました。
普段は玩具屋として働くガンですが、実は裏では「ヤッターマン」という正義のヒーローとして日々地球を救っています。
そして、上成愛という彼女がおり、彼女もまた「ヤッターマン2号」としてガンと共にヒーローとして活躍しています。
彼らの敵は「ドロンボー一味」。
彼らはドクロベエという恐ろしい悪のカリスマに使える悪の組織で、日々何かしらの騒ぎを起こしては町内をパニックに陥れています。
自称悪党及び義賊であるドロンボー一味は、ドクロベエから貰ったアイテムなどで悪行の限りを尽くします。
それに対してガンは天才的なメカニックとしての才能を持っており、日々ヒーロー業に活用できるアイテムやロボットを製作してはドロンボー一味と戦います。
普段はヤッターマン達にしてやられているドロンボー一味ですが、彼らにはある野望がありました。
それは、世界中に散らばっているとされるドクロストーンという石を集めることです。
ドロンボー一味には、3人のメンバーがいます。
彼らのリーダー格であり、抜群のスタイルを持つ美女がドロンジョです。
ドロンジョは何よりも宝石を愛し、頭脳も明晰という女性です。
そしてドロンジョの手下であり、どこか抜けているボヤッキーとトンズラー。
ボヤッキーはオネエ言葉を使うメカ設計開発・作戦担当の男性、トンズラーは関西弁を話すドロンボー一味の怪力担当です。
ある日とある研究者の娘がガンのもとに相談に訪れます。
その研究者の名前は海江田博士。
実は彼女の父親は4つあるとされるドクロストーンの内2つを所持していました。
ドクロストーンには、何でも願いを叶えるという不思議な力が込められています。
海江田博士はナルウェーの森で2つ目のドクロストーンを見つけた後、そのドクロストーンがきっかけで謎の失踪を遂げています。
ガンは、博士の失踪にはドクロストーンが関わっていると睨み研究者の行方を調査し始めます。
ヤッターマンに変身した彼が最初に向かったのは、日本より遠く離れたエジプトの地です。
しかし、エジプトの地にやってきたのはヤッターマン達だけではありませんでした。
ドロンジョ達もまた、ドクロストーンを奪う為にエジプトを訪れていました。
そして、ドクロストーンを巡りヤッターマン達とドロンジョ達の激しい戦いが幕を開きます。
途中、ドロンジョの色気を利用した作戦にガンが騙されそうになります。
しかし、なんとドロンジョがガンに恋をしてしまいます。
ガンの恋人であるヤッターマン2号はそんな二人をハラハラしながら見守ります。
しかし、彼らは敵同士、戦いは激化します。
ヤッターマンは自らが開発したメカ達を活用して、見事ドロンジョ達に勝利します。
ドロンジョ達を打ち破ったヤッターマン達は、ドクロストーンが悪の手に渡ることを防ぎます。
博士の救出に見成功します。
日本に戻ったヤッターマン達は、再び玩具屋として平穏な日々を送り始めます。
そして、事が起きれば、ヤッターマンとして正義のために戦います。
一方、ヤッターマン達に敗北したドロンジョ一味は、ドクロベエのお仕置きを受けます。
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