沢尻エリカ アナザーストーリーズ 「3人のCMクリエータ」!
沢尻エリカの話題です。
沢尻エリカが
NHKBSプレミアム・アナザーストーリーズ
「1980’s CM黄金時代 3人の天才がいた」!
に出演しています。
80年代のCM、
温かさがあっていい時代だった。
ピッカピッカの1年生!
沢尻エリカが歌います。
CMの世界、アナザーストーリーです。
1960年代
大きいことはいいことだ、
1970年代
わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。
そして、1980年代
様々なCMが生まれ、黄金時代を迎えます。
名作のコピーが一斉に生まれたのが80年代、
そのわけを紐解きます。
80年代、コピーライターが注目を集めます。
海外にはないCMブーム、
3人の天才が現れます。
運命の分岐点です。
視点1は、
ヒットを連発した大坂の鬼才、
電通関西支社、堀井グループの話です。
キンチョールのCMがヒットします。
そして、
タンスにゴン!
亭主元気で留守がいい!
CMに新たな潮流、
東京のクリエータたちです。
1982年、
洗浄式便座のCM、
おしりだって洗ってほしい!
第2の視点、
叩き上げのコピーライター、
CM界の巨人、この男、喧嘩上等です。
山口瞳、開高健たちの作った小さな広告代理店、
そこに仲畑貴志が入手します。
みんな悩んで大きくなった
おれもおまえも大物だ!
仲畑は、
工業高校卒業の叩き上げ、
言葉だけで戦う実力の世界に入ります。
そして、
ストレートなウオッシュレットのCM、
大ヒットしました。
CMブームの立役者がもうひとりいた。
「おいしい生活」で
日本のコピー500選の第一位に選ばれています。
第3の視点は、
おいしい生活を生み出した男、
糸井重里です。
スタジオジブリの映画のキャッチコピー
も書き続けています。
未来を見通した男、
今もさまざまな顔を持ち、活躍しています。
糸井の経歴が紹介されます。
小さな広告代理店で働き、
沢田研二のTOKIOの作詞も手掛けています。
「おいしい生活』というキャッチ、
おいしいという言葉の新しい使い方です。
1980年代に巻き起こったCMブームのアナザーストーリーです。
次回は日活ロマンポルノの特集、
新しい視点で現代を検証します。
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