川口春奈 映画『九月の恋と出会うまで』公開記念舞台あいさつ!

2019年8月16日

川口春奈が映画『九月の恋と出会うまで』公開記念舞台あいさつに登壇しています。

高橋一生、川口春奈、山本透監督が舞台に上がります。
そんな高橋を笑顔で見つめる川口の衣装は真っ赤なワンピースです。
MCから「辛そうなお色のお衣装」と指摘されると、
「かわいいですよね!」と強引にまとめて会場の笑いを誘います。

川口春奈、高橋一生の“可愛いアドリブ”に胸キュン?監督も絶賛 映画「九月の恋と出会うまで」公開記念舞台あいさつ

本作は、作家・松尾由美の小説を実写映画化したラブストーリーです。
小説家志望の平野とその隣室に越してきた志織が、時空を超えて起こった謎を追いかけるなかで惹かれ合う姿を描いています。
 
旅行会社に勤める志織は、引っ越してきたばかりのマンションで、身に危険が迫っていることを知らせる1年後の未来からの不思議な声を聞きます。

その声はエアコンの通風口から聞こえます。
同じマンションに住む平野のことを尾行するように懇願されます。
理由は今は言えない、そんな理不尽な願いを志織は引き受けます。
会社を休んで、平野の後をつけます。
そして、いつしか二人は惹かれあっていきます。

同じマンションに住む小説家志望の平野は、志織からその声について相談を受けます。
その声は、志織の部屋に入った強盗から志織を守ることが目的でした。
平野は、助かった志織に「タイムパラドックス」が生じることに気づきます。

そして、二人にとって別れ別れの長い1年が過ぎます。
1年後「タイムパラドックス」を克服したふたりは本当の愛を手に入れることができます。
輝いているふたりのシーンが多く映ります。

舞台あいさつで撮影中のエピソードを振り返った川口は
「花粉がひどくて。公園もスギだらけで顔がダメになっちゃって」と告白します。

海の近くでの撮影では、風が強くてスタッフが毛布で風よけを作ったといいます。
高橋は「髪の毛は大変だったか」と聞かれ、「僕はパーマなので」と答えますが、
川口は即座に「スーパーサイヤ人になっていました」と暴露します。

上映後2回目の舞台挨拶がスタートします。
前回の上映前あいさつと違ってなんでも話せる、ほっとした様子が伝わります。

ホームページで募集した質問コーナー。
2人が逆の役だったら?という質問で始まります。
それはちょっとまずい、
僕が彼女のあとをつけたりしてはストーカになってしまう、と却下されます。

映画『九月の恋と出会うまで』予告【HD】2019年3月1日(金)公開