北川景子 ドラマ「リコカツ」第7話!

北川景子 のドラマ「リコカツ」第7話です。

咲と紘一は、互いを思いながらも離婚を選択、別々に生きていくことを決めます。

翌朝、咲は武史、美土里らを自宅に呼んで、紘一と離婚したことを報告します。
そこに正と薫が、紘一と共にやって来て、咲たちに三人で頭を下げます。

正は、咲と紘一の離婚を止めようとしますが、その場にいる三夫婦が離婚したことが明らかになります。
さらには、姉の楓まで離婚する予定だと告白し、両家は愕然とします。
楓の離婚原因は、夫がマザコンというのが理由。
そして美土里も楓も咲の家に住むことになります。

咲と紘一はそれぞれ別々に生きていくと宣言します。

咲も紘一も離婚のことを職場に報告します。
咲から離婚したことを聞いた連は、
「愛なんてこの世に存在しない」と切り捨てながらも
紘一には興味がある様子で、別れたあとも咲を何かと惑わせます。

一方、紘一の元には上官の純が煮物をもって紘一の自宅へやってきます。
父親の正は純が3尉だとし知り恐縮しますが、純の持ってきた手料理に満足します。

純は紘一に、いままで咲にした悪事を報告します。
紘一は、離婚は自分と彼女が決めたことで他人のせいではないと伝えます。

そんな中、咲と貴也は美土里から呼び出され、衝撃の事実を聞かされます。
美土里は、若い恋人に詐欺に遭い、2000万円を奪われてしまっていました。

咲は紘一のワイシャツがクリーニング店に残っていたのを、会う口実として緒方家へ行きます。
紘一は不在でしたが、咲は紘一と行った食堂へ入り、大盛りの定食を注文します。

そこで、偶然紘一と会いますが、そこに純も入ってきます。
思わず、咲は店を飛び出します。

紘一は追いかけますが、すでに咲は電車に乗ってしまっていました。
咲が家に帰ると、貴也が待っていて咲に結婚前提でもう一度付き合おうと伝えます。

一方、水無月連は、紘一がいる水戸へタクシーでやってきます。
紘一が咲にあげたペンライトのボールペンを咲からもらったこと、そして咲は自分がもらうと宣言します。