携帯電話 CMキャラクター SOFTBANK篇 上戸彩の歴史!
ソフトバンクのCMですが、上戸彩の歴史、そんな感じさえあります。
docomo、AUが、旧日本電信電話を母体にしているのに対し、
全くの独立資本で一大通信会社を立ち上げました。
ソフトバンクの携帯電話事業への参入は、2005年、
系列のBBモバイルがイー・モバイル及びアイピーモバイルとともに、
総務省より携帯電話事業への新規参入の認定を受けたのが始まりです。
その後、ボーダフォンを買収し、ソフトバンクモバイルに名称変更し現在に至ります。
海外の携帯電話会社も買収し、世界第三位の携帯電話グループとなっています。
上戸彩は、ソフトバンク「白戸家」のCM開始以前から、
Yahoo!BBのイメージキャラクターを務めています。
こんなカタログに登場しています。
さて、白戸家のCMはあまりにインパクトの強いものでした。
2007年6月にCMがデビュー。
始めは三ヶ月間の1本切りのCMでお父さんも人間で家族構成されていたそうです。
孫社長の要望によりCMに犬を使うことになり、
お父さんが犬になった、そんな始まり、
それが評判となり現在まで続くCMとなります。
また、一連のシリーズは連作ショート・ドラマとして作られ、
他のCMにも影響を与えています。
上戸彩は、普通の日本人、ソフトバンクショップ店員の役です。
そのほかの出演者は、
北大路欣也(お父さん犬の声)、 樋口可南子(お母さん)、広瀬すず(お母さんの若いとき)、
ダンテ・カーヴァー(お兄さん)、若尾文子(おばあさん)などです。
アヤが過ごすローマの休日です。
可愛さが輝いています。
上戸彩 CM ソフトバンク 白戸家 アヤの休日 30s
白戸家以外のCMキャラクターとしては、
吉永小百合、SMAPが起用されています。
また、キャメロン・ディアスやブラッド・ピットの
海外ビッグスターもCMに登場していました。
上戸彩ですが、
出産を終え、最強のCMキャラクター誕生と言われています。
これからどんな活躍となるか楽しみです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません