川口春奈 ドラマ「9ボーダー」第5話!
川口春奈のドラマ「9ボーダー」 第5話です。
七苗は、おおば湯を本格的に立て直すべく、いろいろな銭湯に通って調査します。
コウタロウとも思いが通じ合い、満ち足りた日々が過ぎていきます。
その頃、離婚が成立した六月が家を引き払って実家に戻ってきます。
さらに、あつ子とコウタロウが住んでいるマンションが水漏れの被害に遭い、修理の間七苗とコウタロウが同居することになります。
会社を辞めた七海は、この時がチャンスだとやりたいことをリストにします。
コウタロウはそのリストに協力し、ふたりで楽しく過ごします。
七苗はこれをきっかけにしておおば湯を改装することを提案します。
居間をカフェのようにして集客を図るという計画です。
六月は経理面で協力を申し出ます。
そんなふたりの姿を見て、コウタロウと八海は自分達には夢がないと考えてしまいます。
コウタロウは、あつ子から戸籍を作る方法を教えてもらいます。
その夜、寝付けないコウタロウが目を覚ますと六月が居間にいました。
邦夫との写真に手を合わせる六月は離婚のことを語ります。
コウタロウは、おおば湯に住むようになってから、朝の8時半のアラームが鳴るとコーヒーをいれるようになりました。
そんな中、あつ子から招待券をプレゼントされた八海は、陽太への気持ちを伝えようと、アミューズメントパークに誘います。
チケットは6枚あり、六月と松嶋、七苗とコウタロウも一緒に行くことになりました。
八海は、6人で楽しい時を過ごしたこともあり、素直になって陽太に告白します。
でも、陽太が七苗を好きだと知っている八海は返事を聞きませんでした。
その夜、八海はひとりで大泣きします。
松嶋は、実家の税理士事務所継ぐため帰国しましたが、海外で暮らすことが夢でした。
そして、六月に付き合ってほしいと告白します。
七苗はおおば湯の改装資金集めに悪戦苦闘します。
そんな七苗をコウタロウがレストラン「ネロ」に誘います。
七苗のやりたいことリストのひとつです。
七苗はドレスアップをし、コウタロウはスーツを着て、ちょっぴりいつもと違うデートの雰囲気をふたりで楽しみます。
七苗の好きな高台に行き、そこで夕日を眺めながら夢の話をします。
コウタロウは、朝コーヒーをいれて、それを飲んでみんなの1日が始まる。
それがとても楽しい時間。
それが夢だと気づきます。
それを七苗が教えてくれた、そう言いながらコウタロウは七苗にキスをします。
八海はあつ子のお店で働くことにしました。
料理の勉強をしていつかはおおば湯でその料理を出す事が夢です。
八海の料理とコウタロウのコーヒーでおおば湯カフェができると語る3姉妹です。
そこに「ただいま」と父の五郎が帰ってきました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません