有村架純 ドラマ「さよならのつづき」第1話「プロポーズのつづき」!
有村架純のドラマ「さよならのつづき」第1話「プロポーズのつづき」です。
コーヒー豆の輸入・販売などを行う会社「AKANE」に勤める菅原さえ子は、恋人の中町雄介に連れ出され、山道を走る路線バスに乗っていました。
雄介がふと「この先はプロポーズに最高の場所だ」と口に出し、思わず笑ってしまうさえ子が映ります。
さえ子はプロポーズに応じますが、バスは雪崩に巻き込まれ崖下に転落します。
病院で看護師から雄介の死を知らされ、彼が持っていた婚約指輪を手渡されます。
数ヶ月後。
雄介が一緒に住みたがった青い壁の家で暮らすさえ子に、彼の心臓を移植された人物から匿名の「サンクスレター」が届き、さえ子は少し前向きな気持ちになります。
そんな中、ハワイでコーヒー農園を営むヒロからも連絡があり、雄介との出会いを思い出しました。
4年前、ヒロに契約を断られたさえ子が空港で落ち込んでいると、雄介がピアノを弾いてくれます。
彼が励まし、協力してくれたおかげで、無事ヒロと契約を結ぶことができます。
惹かれ合う2人は体を重ね、「もし日本で再会できたら、付き合おう」と約束して別れました。
帰国したさえ子は、新しく契約する「MARU COFFEE」の店主・井上健吾を訪ねます。
雄介は、健吾はで親友で、店の内装を手伝いに来ていました。
さえ子は雄介との再会に涙が溢れました。
時は流れて2024年5月、さえ子はハワイの空港で雄介と同じ「I want you back」を演奏する誰かのもとへ急ぎますが、そこにはもう誰もいませんでした。
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