波瑠 ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班」第10話・最終回!
波瑠のドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班」第10話・最終回です。
柊氷月の父・夏見喜次は、警察官の襲撃事件と岩田春樹の射殺事件の2件の容疑をかけられ、拳銃を所持して逃亡していました。
夏見に強い憎しみを持つ氷月は土屋健次郎らが見守るなか、単独で夏見と対峙します。
夏見の手には拳銃が握られていました。
氷月が拳銃を渡すように指示すると、夏見はゆっくりと拳銃を差し出します。
そのグリップを掴んだ氷月は、夏見に銃口を向けます。
一同が固唾を呑んで見ていると、氷月はそのまま銃を下ろし、残りの銃弾を確認して夏見を逮捕します。
夏見は2つの事件について自分の犯行だと認めましたが、その供述には曖昧な点が多く、氷月は何か裏があるのではないかと疑念を抱きます。
係長の赤松紳一は氷月を呼び出し、勝手な捜査を叱責した上、柊班はこの事件から手を引くようにと念を押します。
帰宅した氷月は妹の陽菜と向き合う決意をします。
過去に縛られずに幸せになってほしい、私は私のために生きる、と真剣な表情で話す氷月。
赤松からの命令を無視し、氷月は夏見の事件を単独で捜査しようとします。
そこへ土屋が現れ、休暇を取って氷月と共に捜査するといいます。
さらには穂村正吾と木皿啓介も、処分を承知で捜査に参加すると申し出ます。
こうして、柊班による夏見喜次事件の捜査が始まります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません