上戸彩 ドラマ「となりのチカラ」第2話!
上戸彩出演のドラマ「となりのチカラ」第2話です。
ある朝、のんびり朝食をとっていたチカラ一家は、上の部屋から「助けて!」という声を聞きます。
「様子を見に行こうかどうしようか」とチカラが中腰になって悩んでいたところ、「どうせ行くんでしょ」と灯に背中を押され、チカラは上の階へ駆けつけます。
廊下に出てきた503号室の柏木清江が「うちに知らない男がいるの。きっと強盗よ」と訴えてきます。
恐る恐る部屋に入ったチカラでしたが、そこにいたのは清江の孫の託也でした。
チカラがその状況に戸惑っていると、託也は突然強盗のフリをし始め、そのまま部屋を出ていってしまいます。
高校生の託也は両親を亡くし祖母と暮らしていました。
最近、清江の認知症が進んだと説明し、このことは内緒にしてくれと頼まれます。
チカラの娘はゴーストライターの父親の仕事に懐疑的です。
清江は託也が避けているとチカラに相談します。
清江は小学校の教師をしていました。
そして託也は小学校の教師になるのが夢です。
住民たちのためにホームパーティーを企画しますが、灯は反対します。
灯はエレベーターで出会った清江が唐揚げの材料を買い忘れたのに同情し、託也と家に呼び唐揚げをごちそうします。
清江に強盗と間違えたことを話すと機嫌を損ねて帰ってしまいます。
娘の愛理はチカラが人にかまうのは自分の問題を避けようとしているからだと指摘します。
清江の家の台所から火が出て、チカラが駆けつけて消化します。
託也は大学受験を諦めると言います。
清江がいなくなり灯と探します。
灯はチカラが他人をかまう習性は、両親を亡くしたとき話をよく聞かなかったのを後悔しているからだと理解しています。
橋から飛び降りようとしている清江を発見します。
チカラは過去に足をくじいた清江を背負ったことを思い出します。
思いとどまった清江を背負って家まで届けます。
託也は日頃の不満を爆発させますが、チカラは託也に寄り添います。
チカラは、清江のために付箋に行事を書いて届けますが、すでに託也はメモを書き出して壁に貼っていました。
そこには「困ったらチカラに連絡する」というメモを見せられ、チカラは感動します。
チカラが愛理の参観日で駆けつけると、愛理は他人の世話をして悩む父を称える作文を読んでいました。
そんな中、女性が「助けてください」と部屋に飛び込んできます。
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