川口春奈 ドラマ「9ボーダー」第2話!

2024年6月22日

川口春奈のドラマ「9ボーダー」 第2話です。

コウタロウのことが気になり始めた七苗は、道で歌うコウタロウに声をかけ、六月と八海を紹介します。
すると少しだけ過去がフラッシュバックしたコウタロウ。
それを見た七苗は、コウタロウの過去を一緒に探すと決めます。

警察や商店街でコウタロウの聞き込みをするも、有力な情報は得られません。
そんな時、以前公園でコウタロウを見たという人が現れます。
その時のコウタロウは怖い顔をして、「無責任なのはどっちだよ!」と電話で誰かと争っていたようです。

そして、六月と八海は七苗に、コウタロウには関わらない方がいいと忠告します。

その頃、八海は祐輔から、「実家に挨拶に行きたい」と言われてしまいます。
八海はプロポーズを断るため、陽太に協力を求めました。

陽太は日本酒を用意して断ろうと思いましたが、祐輔は結婚祝いと勘違いします。
そして、お酒で盛り上がってしまいます。

六月も、新しく職場に入った松嶋を実家に招きます。
すると八海の事情を聞いた松嶋は、「そんなの断って当然ですよ!」と言ってしまいます。

偶然聞いてしまった祐輔はようやく状況を理解し、八海の想い人が陽太であることに気づきます。

一方、七苗は同期の千尋の子供が体調を崩し、会食を代わって欲しいと頼まれます。
この日、七苗はずっと行きたかったお店を予約していたものの、泣く泣くキャンセルすることになります。
会食でも取引先に「結婚は?」と無神経なことを言われ、七苗は公園で1人落ち込みます。

そこにやってきたコウタロウは、七苗に寄り添います。
千尋からのLINEに対して七苗は「大丈夫じゃないよ。でも一緒に頑張りたい。だからそんなに謝るな。胸張ってお母さんして」と送り、少しだけ本音を伝えることができました。

これまでコウタロウは、七苗の名前の呼び方が定まっていませんでした。
しかしこの時、コウタロウは「七苗って呼ぶことに決めた」と言います。

その頃、陽太は、コウタロウのギターの下であるものを見つけます。
それは、残高1億円以上もある銀行の残高明細でした。

コウタロウと七苗はその時、公園で手を握りあっていました。