土屋太鳳 ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第1話!
土屋太鳳のドラマ「海に眠るダイヤモンド」第1話です。
2018年夏の東京。
ホストとして働く玲央は、出会ってすぐいづみにプロポーズされます。
いづみは玲央に大金を使います。
都合のいい客を掴んだ玲央、いづみに連れられ長崎の端島に向かいます。
1955年春。
端島で生まれた鉄平は、大学卒業後に島に戻って鷹羽鉱業の職員として働きます。
幼馴染たちも島に戻り、歓迎される鉄平です。
しかし父の一平は、そんな鉄平に激怒していました。
一方、歌手だという謎多き美女・リナが端島に降り立ちます。
端島に突如現れたリナは、端島でウエイトレスをすると言います。
リナは目の下にあざがあり、職員クラブの紹介状も本物ではありませんでした。
何か事情がありそうです。
鉄平はそんなリナに、端島音頭をジャズ風に歌ってほしいと提案します。
その後鉄平に想いを寄せる朝子は、賢将と百合子が付き合っていると知り安堵します。
しかし「好きになった人は賢将がさらってしまう」とこぼした鉄平の言葉を、朝子は聞き逃しませんでした。
リナは勤務中、鷹羽鉱業の取引先社長に触られ、水をかけてしまいます。
社長は鷹羽鉱業の幹部・辰雄の大事な取引先です。
リナはクビになり、噂は一気に島中に広がります。
リナは島から出て行こうとしますが、鉄平は「人生変えたくないか?」とリナを引き留めます。
そしてリナは島の皆の前で、端島音頭の歌を披露します。
社長の見送りのため、鉄平が歌う場を用意したのでした。
2018年。
いづみは息子の和馬と孫の星也と食事をし、1週間長崎に行っていたことを報告します。
そしていづみは2人に、「再婚するの」と打ち明けます。
和馬は姉の鹿乃子に、いづみがホストに夢中になっていることを相談します。
その頃玲央は常連客の売掛の340万を自分で払う羽目になってしまいます。
焦った玲央はいづみに頼ろうとしますが、いづみは「逆らってみたら?人生で本気で逆らったことある?」と告げます。
いづみは酔っぱらって倒れている玲央を助け、端島のことを思い返します。
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