広瀬アリス ドラマ「全領域異常解決室」第3話!

広瀬アリスのドラマ「全領域異常解決室」第3話です。

都内の高層マンションの庭園に突然、空から何者かの左足と小型機の一部が落ちてきます。

興玉はこの事態を「タイムホール」によるものだと説明しました。

今回もヒルコから犯行声明が出されており、早速全決は捜査へ向かいます。
左足はタイムホール研究の第一人者・真鍋の元だと判明します。

その真鍋は、4年前に小型機での移動中に機体ごと失踪していました。

興玉と小夢は、現在の室長・片桐に話を聞きます。
すると真鍋と共に研究していた常見から連絡があり、常見は今もタイムホールの実験を行っており真鍋が未来で生きている可能性があると言い出します。

そして片桐のラボで、古庄の手首が見つかります。
興玉は常見の危険を案じて常見のマンションへ行くと、小夢が後ろから薬品を嗅がされてしまいます。

興玉、常見、小夢は怪しい男2人に拘束されてしまいます。
そこに現れた片桐は、真鍋を殺したことを告白します。

真鍋が常見を潰し手柄を横取りしたと思った片桐は天罰として、真鍋の乗る飛行機に爆弾を設置していました。

古庄に脅迫された片桐は、古庄を殺害してバラバラにします。
そして自らに爆弾を巻きつけ、何も話さない常見に激怒した片桐がボタンを押そうとした瞬間、片桐は苦しみだします。
その瞬間、興玉は片桐を取り押さえました。

興玉は常見が狙われていると思い、協力者の芹田と村主に見張りを依頼します。
片桐に自供させるため、常見に誘拐された演技をしてもらっていたのでした。

手や足が落ちてきたのは、「ファフロツキーズ現象」だと興玉は説明します。
そして4年前真鍋が常見を解雇したのは、スパイから常見を守るためだったのではと考えられました。

その後の捜査で、ヒルコは豊玉ではないかと推測されます。
宇喜之は、「そろそろ気づかれますよ」と豊玉に話します。