有村架純 ドラマ「さよならのつづき」第5話「嵐のつづき」!

有村架純のドラマ「さよならのつづき」第5話「嵐のつづき」です。

成瀬は生前の雄介と同じ言葉で誕生日を祝い、さえ子も「もしかして」と言いかけた時、2人を探していた篠田が姿を現しました。

さえ子が寝言で言った名前をヒントに、2023年12月の路線バス事故にたどり着く成瀬です。

さえ子が事故現場に行くと彼も来ており、「サンクスレター」の内容の答え合わせをします。

成瀬のドナーが間違いなく雄介だと判明し、さえ子は心臓の音を聞かせてもらいました。

さえ子が健吾に記憶の話をすると、「そいつ(成瀬)が好きなんじゃないの?」「会わないほうが良い」と言われ、「でも雄介がいるんだよ!」と反発します。

さえ子と入れ替わりでMARU COFFEEに成瀬が現れ、彼は「健吾を覚えている」と言いました。

成瀬は健吾の涙を見て、「人を困らせてばかりだ」と辛そうな表情を浮かべます。

妻を愛しているのに、さえ子のことも考えてしまうと、今の心境を吐露するのでした。

最寄りの駅まで迎えに来たミキは、様子がおかしい夫を心配そうに見つめます。