有村架純 ドラマ「さよならのつづき」第6話「運命と偶然のつづき」!

有村架純のドラマ「さよならのつづき」第6話「運命と偶然のつづき」です。

さえ子は通勤途中に呼び止められ、成瀬から「雄介さんが育った街を見たい」とお願いされました。

健吾にLINE越しで道案内を頼み、雄介の地元で彼のルーツを辿る旅が始まります。

最後に健吾が教えてくれた場所は、雄介が1番好きだった「風の通り道」でした。

送られてきたツーショットに健吾が微笑んでいると、ミキが会計をしにやって来て、その画像を見てしまいました。

ミキは駅でさえ子を待ち伏せし、雄介へのお礼と彼女に「夫と会うのはやめてほしい」と言います。

しかしここで、お祭りの日に成瀬と話した「私なら会いたいって思ってしまう」という言葉が、さえ子を通じて自身に降りかかってくるのでした。

青い壁の家に無意識に向かっていた成瀬は、ヒールが折れて転んださえ子を見つけます。

さえ子は背負って家まで送ってくれた成瀬を引き止め、見つめ合った2人はキスをします。

行為に及ぼうとしたところで成瀬の胸の手術跡が視界に入り、さえ子は思い留まります。