有村架純 ドラマ「さよならのつづき」第7話「人生のつづき」!

有村架純のドラマ「さよならのつづき」第7話「人生のつづき」です。

成瀬は帰り際、玄関にあった傘と長靴を見て、さえ子と雄介に会った日を思い出しました。

とある雨の日、同じ店の軒先で雨宿りをしていた成瀬とさえ子。

駆けつけた雄介とさえ子の夫婦漫才に勇気をもらい、成瀬は移植手術を受ける決意をしました。

さえ子もまた、迎えの車の中から雨具を持って来てくれた青年が成瀬だと気付きます。

翌日、さえ子は成瀬を呼び出し、雄介への愛は変わらないのと同時に成瀬にも惹かれていると告白します。

そして、これまでのお礼を伝え、「もう会わないようにする」と別れを告げました。

さえ子は、勤め先の「AKANE」を退職し、ヒロがいるハワイへと移住する準備を進めます。

その頃、成瀬の病状は悪化しており、月単位や週単位で人生を考える段階になっていました。

成瀬は、事故現場に献花し、「あなたと生きていくことができなくて、すみません」と謝ります。

その後、行方がわからなくなったさえ子とMARU COFFEEで入れ違いになり、追いかける途中で倒れ込んでしまいます。