新垣結衣 ドラマ 掟上今日子の備忘録 第6話 セーラー服の今日子！
新垣結衣の話題です。
ドラマ「掟上今日子の備忘録」第6話です。
回を追うにつれ、
新垣結衣演じる掟上今日子の
ほんのりとした演技とビジュアルに
癒されるようになってきました。
今回も隠館厄介がトラブルに巻き込まれます。
厄介は転職を重ね、古本屋で働くようになりますが、
古本屋の奥さんの昔だまされた男と似ていることで
辞めることになってしまいます。
その後、女子高の用務員の職を得ます。
疑いがかからないように仕事をしてきましたが、
運の悪い厄介、
部屋で倒れている女子生徒を発見します。
二酸化炭素中毒、自殺未遂です。
サバイバルの知識で、懐中電灯の部品を使い発火させ、
火災報知機を作動させます。
女子生徒ともども助かります。
ところが、例によって疑われます。
助けたはずが殺人犯呼ばわりです。
そして探偵の今日子のもとを訪ねます。
少女の決意の証、窓とドアをふさいで、
2酸化炭素での自殺をはかった事件です。
病院に運ばれた少女は目覚めません。
けれど、検査の結果に異常はありません。
厄介は自分の無実の証明を今日子に依頼します。
現場の学校に向かう今日子と厄介です。
SGモデルの今日子です。
嘘をついて女子高生たちに近づきます。
生徒たちが何に悩んでいるかを聞きます。
生徒たちに囲まれ、いじられる今日子です。
髪の毛もこんなにされて、服も焼かれてしまいます。
仕方なく、展示品のセーラー服を着ます。
さすがにもうセーラー服はきついようです。
落ち込む今日子です。
少女がいろいろな本を借りていたことを知ります。
カムフラージュをしていた、
自分の趣味嗜好を隠していた、
今日子はそう推理します。
自殺未遂の日、第2の少女がいた、
厄介の記憶です。
第2の少女による殺人かもしれません？
いじめの対象にもなっていなかったそうです。
内面を知られたくない、そういう少女だったようです。
どうしてこんな目立つ場所を選んだのか？
自殺だとすると動機は何？
せーラ服を恥ずかしがる今日子、
厄介に服を買ってきてもらうお願いをします。
でもミニスカはだめ、可愛いポーズです。
そして、悪霊退散、おまじないの仕草をします。
第2の女子生徒も見つけることができます。
女子生徒は目覚めていました。
点滴を自分ではずします。
病室を訪ねる今日子、
少女がどうしてあのような行動をとったかはわかった。
けれど、私にはどうにもできない、そう厄介に話します。
服を買ってきてもらったことを喜ぶ今日子、着替えます。
こんな白い服、厄介の好みの服です。
第2の少女が、
彼女が水をまいていたと証言します。
今日子は、
これは、厄介をねらった殺人未遂です、
謎を明らかにします。
実は、厄介は古本屋で少女と出会っていました。
少女は古本屋の常連客、
自分の心を隠すことはしませんでした。
そして、学校に厄介が現れたことが悲劇でした。
隠していた心のなかを厄介にばらされることを恐れての犯行です。
少女は思い悩み、厄介と一緒に死ぬチャンスを待っていました。
事件は、少女の自殺未遂で決着します。
厄介は少女の病室を訪ねます。
おいしい天国プリンを持参です。
少女に、
記憶が飛んでて覚えていない、もう2度とここにはこない。
小学校のときのはずかしい話もします。
だから君も生き恥をかいて生き続けよう、
そうおだやかに話します。
最後に泣きながらプリンを食べる少女が映ります。
少し無理がありましたが、
可愛いガッキーのセーラー服姿も見れました。
次回の予告、気を失う今日子です。