広瀬すず ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」第9話!

広瀬すずのドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」第9話です。

心麦、松風、鳴川は、春生の手紙に書かれていた最後の人物“廣島育美”のもとへ。

育美は脳梗塞からの認知症を患っており、心麦に対し「オカちゃん、歌ちゃん元気?」と問いかけます。

その言葉を聞いた鳴川は、調べたいことがあるとその場を立ち去ります。
鳴川は娘・阿南のために、今まで道を踏み外してきたことに気づきます。

友哉が起訴され、その後神井が事務所にやってきます。
実は神井は友哉と幼馴染で、力郎のことも知っていたとのこと。

神井はこれまでの行動を謝罪し、心麦たちに「手を組まないか?」と提案します。

神井によると、力郎は東賀山事件の日に盗みに入ろうとしたものの、林川安成と赤ちゃんを抱いた奥さんではない女性を見たそう。

その女性がオカちゃん=心麦の母親の可能性が高く、神井はあるパンフレットを見せます。
そこには、育美と写真にうつる京子の姿がありました。

京子の旧姓は吉岡。
涙を流す心麦は、前に進む決意を固めます。

神井は予め赤沢にGPSを仕込んでおり、赤沢の元に向かうことに。

一方鳴川は警察に自首します。
鳴川は阿波山とまのかを殺したのは自分だと認め、染田に春生の手紙を偽証しろと脅し、薬の売人に染田を殺させていました。

心麦たちが赤沢のGPSを追うと、そこは林川家。
中には血まみれの赤沢が倒れていて、傍にはナイフを持った京子が座っていました。