波瑠 ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班」第5話!
波瑠のドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班」第5話です。
柊氷月らは、西村圭一郎の殺害に端を発した一連の事件を捜査していました。
会計士だった西村は、投資家の奥貫純生が立ち上げた新興ヘッジファンド「ノア」で経理を担当していました。
しかし、大勢の出資者から集めた20億もの投資に失敗し、窮地に陥ります。
脅迫状が届き、誘拐されたと思われていた奥貫は、失踪後に宮坂外科病院で治療を受けていたことが判明します。
そして、自作自演の疑いが浮上します。
事件が公開捜査になり、新たな情報提供者・岡田一郎が現れます。
岡田は宮坂外科病院の駐車場で奥貫らしき人物とトラブルになったといいます。
腹を立てた岡田は、奥貫が停めていた車を写真に収めていました。
氷月らは入院中の木皿啓介にその写真を渡しに行きます。
木皿は瑞江律とともに暴行犯に襲われた時の恐怖がフラッシュバックするようになっていました。
氷月は木皿に、自身が負った心の傷について、そして生前の瑞江が語っていた警官としての覚悟について話をします。
少しずつ前を向き始める木皿です。
翌日、奥貫の車を特定した柊班は、所轄刑事の小金井大らと共にその車が停まっている店で捜索を始めます。
店内にいた奥貫は、警察に気づくと店の外へと駆け出します。
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