松嶋菜々子 ドラマ 「営業部長 吉良奈津子」 第3話 接待の一夜!

2019年10月19日

松嶋菜々子の話題です。

松嶋菜々子主演ドラマ 「営業部長 吉良奈津子」第3話です。

家庭での様子が映ります。
仕事を続けさせてほしい、
夫に話す奈津子です。

受注はとれたものの、
会社に損失を与えてしまった開発営業部です。

そんなとき、部下が、
30億円の仕事をとってきます。

航空会社の広告の仕事です。
副部長からは、この件については、
部長は口をはさまないでください、
と言われてしまいます。

大きな仕事から外されてしまった、
落ち込む奈津子です。

夜中、家でくつろいでいる奈津子に
上司から電話が入ります。

すぐに来るように。
緊急事態が発生します。
航空会社担当の女性課長から
部下が強制わいせつ罪で
訴えられました。

部下を問い詰めます。
担当の女性課長と
仲良くなりすぎて、
気を持たせてしまった。

仕事をどうしても取りたかった。

枕営業じゃないか?
最後までは行っていません、
ただ、
ついキスをしてしまいました。

航空会社に謝りに行きます。
担当部長と会うことができます。

大事にしたくない担当部長、
接待させてもらえることになります。

営業の意地をかけて、
接待の準備をする開発営業部の面々です。

クリエイターを同行させたい、
高木に、頭を下げる奈津子です。
けれど、CMは引き受けるけれど、
接待はしない、
言われてしまいます。

接待のため、
子供の迎えを
夫に頼むことになります。

カラオケの練習をする奈津子、
営業の仕事も大変です。

接待当日になりました。
担当の女性課長も出席です。

2次会、
カラオケで盛り上がる様子が映ります。

奈津子は「愛の水中花」を歌わされます。

よい雰囲気のなか、
どうしても謝りたい、
部下がやってきます。
けれど、担当課長からは
拒絶されてしまいます。

接待は失敗です。
謝る奈津子に、
担当部長は、
部長同士で話をしよう、
ホテルのラウンジに
奈津子を誘います。

そして、
契約がとりたければと、
ホテルの鍵を奈津子に渡し
関係を迫ります。

あなたが独身なら誘いません。
強要はしません。

驚く奈津子ですが、
強引に誘われるまま、
エレベータに乗ってしまいます。

そこに、遅れてきた高木が現れます。
高木は、奈津子を連れて帰ります。

30億で頭がいっぱいで、
一瞬行ってもいかなと。
高木に言い訳する奈津子です。

高木は
いつも上から目線の
あなたが嫌いでした。

けれど、
いつも実力で勝負していた
あなたを尊敬していました。
だからあなたのあんな姿は見たくないです。

しょうがないじゃない、
結果を出さないと
クリエイティブに戻れないの。

何言ってるんですか、
あなたは営業部長なんですよ。

契約は、白紙になりました。
常務に報告する奈津子です。

けれど、吹っ切れた奈津子、
営業に対する思いを部下にぶつけます。

私にはあなたたちが必要です、
そしてあなたたちにも私が必要です。
最後に、私をなめないで!

そんなあいさつでドラマは終わります。

夫とベビーシッターの仲も怪しくなり、
孤独な女王様への
あらたな試練が始まるようです。

次週を楽しみにします。