長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第31話 秀吉の最後!

2019年8月13日

長澤まさみの話題です。

大河ドラマ「真田丸」第31話です。

秀吉の病状は悪化します。
5奉行、5大老の体制が
整えられていきます。

徳川では、天下を取る気運が高まります。

ことを決めるときは奉行衆を通すこと。
石田三成の草案です。

まずは、
朝鮮からの軍勢引き上げ、
決して家康ひとりの考えでは動かないこと。

徳川と三成の駆け引きが始まります。

大谷刑部の家で、
三成は、刑部と信繁に協力を頼みます。

家康が、秀吉のもとを訪ねます。

巻き返しをはかり、
遺言を無理やり書かせます。
すっかり耄碌してしまった秀吉です。

かえすがえすも、秀頼のことを頼み候、
秀吉は書き加えます。

どうして家康を会わせた?
家康め、断じて許せぬ、
三成は再び、
秀吉に遺言を書かせます。

きりが登場、
北政所さまからのお餅を信繁に
持ってきてあげます。

きりは、
秀吉は、自業自得、
ひどいことをしてきた
秀吉に手厳しいです。

殿下が亡くなったらどうするんですか?
相変わらず、
ストレートな物言いです。

秀吉は、捨てを頼む、
その一言を発し、
混濁状態となります。

茶々と秀頼は
秀吉の最後を見取りに向かいます。

秀吉は、
三成に徳川を討つように話します。
そして、
信繁に三成を支えるように
命じます。

真田に
徳川の暗殺を頼む三成です。
けれど、
信之が察知し、暗殺は失敗します。

そして秀吉が息を引き取ります。
1代の英雄の最後です。
享年62歳でした。

真田家は再び、
混乱の渦に巻き込まれていきます。