木村文乃 ドラマ 水晶の鼓動 第4話 オックスの正体!
木村文乃の話題です。
木村文乃主演、ドラマ「水晶の鼓動」第4話です。
塔子は、鷹野と再びチームを組み、
捜査にあたります。
間宮建築デザイン事務所に聞き込みに行きます。
けれど、事務所は閉鎖されていました。
なにがあったのか?
藤崎という元社員のところを訪ねます。
間宮建築デザイン事務所が倒産し、
間宮社長は夜逃げしていることがわかります。
その社員は、
爆破事件のことを知っていました。
間宮建築デザイン事務所が手掛けた建物ばかりが爆破されています。
日革協のことを
聞きますが情報は得られませんでした。
そして、志田という元社員がいることもわかります。
間宮社長に恨みをもっている人物です。
傷害事件を起こし、今は暴力団と関わりを持っている人物です。
そして第3の被害者、永峰の別荘から
永峰、塔子、鷹野以外の第三者の血痕が発見されます。
事件を整理する塔子たち、
志田と日革協との関係が浮かび上がります。
日革協メンバの殺人の報酬として爆破が起こる、
驚きの取引です。
志田が、永峰の命を再び狙う、
そう推理し、警護を強化します。
公安が志田の身柄を確保します。
公務執行妨害の現行犯での逮捕です。
取り調べが始まりますが、
志田はこの事件に関係ないことが判明します。
一体だれがオックス?
事態は混迷とします。
図書館に行く塔子、
日革協との連絡を見張っていた人物がいることがわかります。
しかも、点字を見ていたました。
鷹野は、元社員藤崎の写真を見せますが、
図書館での人物が藤崎ということが特定されます。
藤崎は文字が認識できない失読症でした。
部屋を赤く染めたのもそのせい、
すべての文字を消しています。
藤崎はどうして日革協に爆破を依頼したか?
間宮建築デザイン事務所への恨みによる犯行ということがわかります。
藤崎が病院に現れるはず、
拳銃を携帯し、病院内に入る塔子です。
警官に成りすました藤崎は病室に向かいます。
そして、永峰ののどを切り闘争します。
塔子たちは、藤崎を追いつめますが、
永峰が絶命したことを知り、
おれの勝ちだ!
そう言って自らを刺します。
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