武井咲 ドラマ「黒革の手帖」第5話 一番を目指したい! 

2019年10月19日

武井咲主演ドラマ「黒革の手帖」第5話です。

「この世界で、一番を目指したい!」
加速し続ける悪女の暴走は、裏口入学斡旋の予備校理事長に狙いを定める!
食うか食われるか…ついに銀座のフィクサーと対決!?

原口元子(武井咲)は、新しくホステスになった島崎すみ江を使い、上星ゼミナール理事長・橋田常雄の裏口入学斡旋者リストを手に入れます。

すみ江には、橋田の相手や梅村の情報を流してもらったりしており、「気持ちだけど」と100万円を差し出します。
そして、新しいお店を出したら一緒に働いてほしいと言います。

予備校理事長・橋田常雄の裏口入学斡旋者リストを手に入れた原口元子は、銀座の最高峰クラブ『ルダン』を買い取るため、計画を実行に移す決意をします。

橋田が買おうとしている料亭『梅村』を奪い、それを2億円で転売して資金を作る計画です。

一方、選挙に出馬しようとしていた安島富夫は、自らの夢を叶えようと、恩人を裏切る行動をとります。

若槻夫妻に思いがけぬスキャンダルが発覚し、選挙戦が有利になります。

それぞれの欲望が渦巻く銀座の街で、さらなる高みを目指す悪女と怪物たちの凄まじいバトルがさらに勢いを増していきます。

ついに元子は橋田と対決するため、黒革の手帖を携えて、上星ゼミナールへと乗り込んでいきます。
橋田を借名口座の事実と裏口入学のリストの件で追い詰めます。

そして料亭「梅村」を2000万で手に入れることができます。

『ルダン』を所持している人物が政財界のフィクサー・長谷川庄治だとわかります。
長谷川のもとを訪ねる元子。
『ルダン』を売ってもらうように交渉します。

安島は元子に無謀なことは辞めろと元子を説得します。
けれど、自分の夢を押し通す元子は決してあきらめようとはしません。

ある夜、すみ江と橋田がタクシーに乗る場面を目撃します。
すみ江の裏切りか?気になる元子です。

さて次週、多くの敵たちに元子がどう立ち向かっていくか、目が離せません。