武井咲 ドラマ「黒革の手帖」第6話 安島との一夜!

2019年10月19日

武井咲主演ドラマ「黒革の手帖」第6話です。

「私は破滅などしない、絶対に…」銀座の女王、崖っぷちの戦い!
政財界のフィクサーに挑戦状を叩きつけた悪女に忍び寄る幾つもの罠…。
怪物たちの反撃がついに始まる!!

ついに長谷川庄治(伊東四朗)から銀座の最高峰クラブ『ルダン』を買い取る準備を整えた原口元子(武井咲)は、手付金の5千万円を現金で支払い、売買契約書を交わします。

黒革の手帖を眺め、「私は破滅などしない」と自分に言い聞かせる元子だったが、そんな自信を打ち砕くかのように驚愕の事実がもたらされます。

橋田常雄(高嶋政伸)から奪ったはずの料亭『梅村』の持ち主が元子になっていないことが分かります。

元子は、橋田の元を訪ね問いただします。
裏口入学のSDカードを手に橋田を脅しますが、橋田は鼻で笑います。
すみ江と橋田が協力し、偽のデータを元子に渡していました。

更に、手帖の中の借名口座の件も何の事かと橋田はとぼけます。
元子が急いで自宅に戻ると、何者かが侵入し家が荒らされ、黒革の手帖が盗まれていました。
『ルダン』の契約金を払えない状況になり、長谷川に連絡を取ろうとしますが、
連絡が付きません。

元子は安島富夫(江口洋介)に助けを求めます。
「だからやめろと言っただろ?。」
安島に冷たく言われます。

安島は、長谷川と交渉し、
なんとか契約をなかったことにすることが出来ます。
条件として、
安島は、『カルネ』に出入りすることができなくなります。

安島は、元子に長谷川との話を伝え、
これが最後、店を去ろうとします。

安島ともう会えなくなると思った元子は、
安島を引き止め、キスを交わします。
そして一夜を共にすることになります。

その後、『カルネ』のママとして1ヵ月何事もなく過ごしていた元子のところに、
元上司の村井亨(滝藤賢一)が現れます。

長谷川から、カルネの支配人を命じられた、
そう元子に切り出します。

『ルダン』の売買契約の条件をたてに『カルネ』を奪われそうになります。
そして、更にママとして、波子が乗り込んできます。
果たして、最強悪女を待ち受ける運命とは…