武井咲 ドラマ「黒革の手帖」第8話 激動の最終話!

2019年10月19日

武井咲主演ドラマ「黒革の手帖」第8話、最終回です。

最強悪女の華麗なる戦い、遂に完結です!

元子(武井咲)は、安島富夫(江口洋介)から渡された封筒を手に、もう一度、長谷川会長(伊東四朗)に会う約束を取り付けます。

元子は、村井亨(滝藤賢一)に、羽田空港の件で話があると長谷川会長に伝言を頼みます。
すると、元子のところに直々に長谷川会長から電話がかかってきます。
迎えの車に乗って長谷川会長の家に行き、
元子は「買ってもらいたいものがあります」と切り出します。

安島富夫から渡された1億円の領収書です。
「たいした度胸だ。この私をゆすりにかけるとはな」

元子は、自分が無事に帰らなかったら世の中に出るようになってると言って、ルダンも譲ってもらうように話をします。
長谷川は元子を見て、自分も同じようにぎらぎらしていた過去を語ります。
何度どん底に突き落とされても諦めずに迫る元子に、観念した長谷川は覚書にサインをします。

その時、思いがけない事態が起こります。
長谷川は、突然苦しみだし、そのまま息を引き取ってしまいます。

元子は冷静に、契約書に長谷川の拇印をおします。
元子は、電話で安島に助けを請います。
安島は、後はなんとかするから契約書を持って帰れと元子に言います。

「俺は、トラブル処理のプロ、まかせておけ。」
ほっとして長谷川の事務所を出る元子です。

元子は、弁護士に店の名義変更をしてもらい、
カルネを取り戻します。

長谷川の家を捜索した刑事がやってきて、元子は署まで連行されます。
長谷川の家の防犯カメラに元子が映っていました。

元子は、長谷川と関係があり、銀座の女と一緒にいるときに亡くなったら迷惑がかかるので
頼んだと話します。
警察も納得してくれます。

元子が家にいると、市子がやってきました。
市子は元子の隙をついて、黒革の手帖と1億円の領収書を元子から盗み出し警察に告発します。

銀座に舞い戻った女王は、とうとう頂点へ上り詰めます。
ルダンの開店日、安島は結婚式でした。