戸田恵梨香 ドラマ「崖っぷちホテル」第8話 7人の王女!

2019年8月16日

戸田恵梨香の話題です。

戸田恵梨香出演のドラマ「崖っぷちホテル」第8話です。

ついに一丸となったチームインヴルサ。
そこにやってきたのは国の重要外交相手である王国の7人の王女たち。
このおもてなしの成否がホテルの明日を決める。
大ピンチか、大チャンスか。
ホテルの明日はどっち!?

ホテル・インヴルサに7人の王女がやってきます。
マナヒラ王国の王様が来日、
日本人の王妃との間に生まれた7人の王女は、ホテル・インヴルサに宿泊することになります。

父親である王が、昔このインヴルサで食べたという『忘れられないディナー』を経験しにきました。

成功の鍵を握るのはシェフのハルと江口。
このおもてなしの成否がホテルの明日を決めます。

ホテルに7人の王女たちが到着します。
何やら険悪な雰囲気です。
彼女たちは王位継承を巡る争いの最中でした。
長女・三女・五女はポルドソルスイート、
次女・四女・六女はガロスイート、
そして末っ子のナディアだけが202号室を使用することになります。

ナディアは佐那に、「忘れられないディナーを経験しにきた」と話します。

スタッフたちは会議室でミーティングを行いますが、忘れられないディナーがなんなのわかりません。
宇海は、「わからなくても自分たちは、ワクワクして仕事をする!」
スタッフたちを元気づけます。

王女たちはインヴルサのサービスに満足し、機嫌が直ります。

一方のハルは、ナディアとの雑談中にディナーのアイデアが浮かび、さっそく準備に取り掛ります。

その直後、停電でホテルが真っ暗になってしまいました。
王女たちは会議室に集められ、ランプの明かりを頼りに時間を過ごします。

ディナーが完成しました。
ハルが作ったのはなんと鍋でした。
「この料理には好きな人と食べると笑顔になってしまう魔法がかけられているんです」

王女たちは鍋を気に入ります。
ハルが作る魔法のディナーです。

食事をしながら、長女が「私よりも国王にふさわしいのはナディア」と言い出します。
次女もその意見に同意します。

ナディアは戸惑いつつも、
「もし私が王になったら、みんなは私と一緒に歩んでくれますか?」とたずねます。
「もちろん」と答える王女たち。

ナディアは、
「それでは私が王になります」
決意を固めます。

その瞬間に電気が点きました。
翌朝、王女たちは笑顔でホテルを去ります。

その後、国王がインヴルサを称賛する発言をしたため、ホテルには予約の電話が殺到し始めます。