石原さとみ ドラマ「高嶺の花」第５話！
石原さとみのドラマ「高嶺の花」第５話です。
ついに一夜を共に過ごすという関係になったもも（石原さとみ）と直人。
ドラマはベッドシーンから始まります。
ふたりで朝を迎えます。ももの美しい背中が映ります。
いつものスナック、自分たちの恋仲が深まったことを打ち明けます。
月島・華道名家の令嬢ということがわかった後もこれまでと変わらずに接してほしいというももに対し、みんなはあたたかく接します。
ももは、妹のななに直人を紹介します。
また、ななも龍一を恋人として家に呼び、ももに紹介します。
ももは直人を月島家へ招待します。
そこで、ももは直人と結婚し早々に結婚式を挙げたいと家元に伝えます。
家元は直人に問います。
月島の養子になる気はあるのか？
祖父の代からやっていた店を自分で終わらせるわけにはいかない
直人は答えます。
ももは風間家に嫁ぐと言い出します。
更に、ななを次の家元にしてほしいと話します。
ももは、龍一に会いに行きます。
そして、ななを守って欲しい、家元をなめてはいけないと忠告をします。
吉池の妻・真由美からももに連絡があります。
吉池が家出をしたまま帰ってこない、どこにいるか知っていたら教えてほしい。
そして、ももに謝罪します。
そのころ、吉池は月島家を訪ね、家元にケガを負わせていました。
ももとの破談に対する怒りを家元にぶつけます。
ももは、病院に駆けつけます。
家元は、ももの母親が自分の命と引き換えにももを産んだことを話します。
反対する家元に対し、ももを産むことは自分の生きた証になると必死に訴える母親。
それを聞いた家元は、何としても、ももの才能を潰してはならないと誓った、そうももに語ります。
家元から母親のことについて聞かされたももは、改めて自分の宿命を受け入れます。
波乱の展開になってきました。