波瑠 ドラマ「サバイバル・ウェディング」第9話!
波瑠のドラマ「サバイバル・ウェディング」第9話です。
さやか(波瑠)は祐一からプロポーズされます。
うれしい反面、祐一の気持ちがわかるにつれ不安になってきます。
さやかは、転勤であれば2、3年でインドは終わると思っていましたが、
祐一は、会社を辞めてインドで新しい事業を始めたい、と話します。
住む場所は、治安が悪く猛烈な暑さのチェンマイです。
インドで、日本メーカーの進出をサポートしたいとずっと思っていた。
父親には反対されているけれど、永住するつもりでやりたい。
祐一は思いを語ります。
それを聞いてますます不安になるさやかです。
さやかって一緒にいて楽しいし、笑っていられる。
それと、どこでも生きていけるって言ってくれたでしょ。
さやかは、誤解されていることに気づきます。
翌日、さやかは祐一とのことを宇佐美に報告します。
祐一から、インドに行こうと言われてて、迷ってるんです。
永住ですよ。
不安をぶつけます。
宇佐美は、
いいじゃないか。そんな志の高いやつ、そんなにいないぞ。
柏木総一に新しい雑誌のスポンサーになってもらいたいと交渉している。
お前の結婚のほうが先に決まるとは思っていなかった。
宇佐美は、みんなに、黒木の結婚が決まったことを話してしまいます。
祝福されるさやかです。
一方、祐一は、会社に退職願を出します。
不退転の決意で、夢に向かって進んで行きます。
宇佐美は編集会議で、
アジアのrizを立ち上げるから、日本のrizは、杉と中島に任せる。
rizのビジョンを説明します。
さやかは、婚活コラムが終わったら辞めることになるな、
言われてしまします。
寂しい思いをするさやかです。
さやかは、祐一の家にあいさつに行きます。
柏木惣一と面会するさやかです。
祐一はさやかと結婚することを報告します。
惣一は反対します。
さやかに、
君は、宇佐美くんのところにいるんだろう。
今の仕事に未練はないのか?
そして祐一には、
起業だけは絶対に許さん。
厳しい惣一です。
祐一は、インドも結婚も諦めないとさやかに話します。
さやかはどうしてそんなに急ぐの?聞きます。
祐一は、
宇佐美さんの影響かな。
思いっきり背中を押してもらった気がするんだ。
さやかが以前所属していた週刊エッジの原田編集長がやってきます。
婚活コラムを本にしてみないかという話をされます。
さやかは、自分の本を出すのが入社した頃の夢だったことを思い出します。
原田は、結婚できなかったらクビなんて、そんな話はない。
今の時代そんなことしたら、宇佐美くんのほうがクビだ。
宇佐美は、半年前にさやかをrizにほしいとやってきた。
さやかが結婚退社を決める前、事情を話します。
宇佐美が忘れ物をしたと、さやかに届けさせます。
さやかは、クリスチャン・ルブタンの靴を見て感動します。
さやかは、その靴を履いてみます。
宇佐美に、
これ、買ってください。私、rizのために頑張りますから。
和也から、さやかの母親がケガをしたと連絡が入ります。
母親に電話するさやか。
インドに行ったら、何かあってもすぐには会えなくなる。
多香子からは、
彼のこと好きなんでしょ?
支えてあげればいいんじゃないの。
インドでダメなら、日本でもダメだと思う。
インド行きを悩むさやかです。
宇佐美からさやかに電話があります。
柏木惣一に勧められて酒を飲み、酔いつぶれてしまっています。
迎えに行くさやかです。
そして、宇佐美の家まで送って行きます。
宇佐美の部屋には、たくさんの書籍が並んでいます。
部屋中に仕事のメモが残されています。
さやかは、いろんなものと戦っているんだろうなと感心します。
さやかは、祐一は勘違いしている。
自分は普通の女だ。
もっと編集長と仕事をしたいとあらためて思います。
宇佐美は、寝てしまっています。
祐一から留守電があります。
チェンナイは安全だからと、写真を送ってくれます。
さやかは、祐一に会いに行きます。
ごめんなさい。私、やっぱりいけない。
思いを伝えます。
さて、いよいよ次回は最終回。
さやかがどんな決断をするか、楽しみです。
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