戸田恵梨香 ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」第2話!

2019年8月16日

戸田恵梨香のドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」第2話です。

真司のアパートへ行く途中に自転車と衝突した尚(戸田恵梨香)。
病院での検査結果も大きな異状がなかったということで遅れて真司のアパートに向かいます。

二人でおにぎりを食べるシーンから始まります。
婚約者の侑市から電話がかかり、翌日会って話をする約束をします。

次の日、侑市は尚に若年性アルツハイマーの前段階である軽度認知障害の疑いがあることを伝えます。
そして、尚は簡単な物忘れ検査を受けることになります。

そのころ、真司のアパートに尚の母、薫が訪ねてきます。
「娘にどんな魔法をかけたの?」真司を追求します。
真司は
「娘さんが押し掛けてきたんです。あんたが説得しなきゃならないのは俺じゃなく娘さんじゃないですか?」
薫はお金を渡し、真司にどこかに引っ越すように頼みます。

侑市の検査を受けた尚でしたが、結果は思わしくありません。
クリニックに戻った尚は、母に報告します。
「尚ちゃんが本当にそういう病気ならママと一緒に生きていこう」
尚を抱きしめます。

真司から尚に食事の誘いが届きます。
真司がネットで調べた高級レストランに入りますが、そこは尚がよく来る店でした。 
                
真司は、尚の母親がお金の入った封筒を置いていったことを打ち明けます。
そして、
「その封筒を一日眺めていたら窓ガラスを吹きたくなって拭いてたら、尚さんとずっと一緒にいたいという気持ちがわいてきて、ちゃんと付き合おうという気持ちになった」
と告白します。

「砂漠を尚さんと一緒に歩きたいです」気持ちを伝える真司に、
尚は「私、予定通り結婚しようと思う。目が覚めたの。100万円は貰っておいて」
と断ります。

検査の結果、尚が軽度認知障害であることが確定しました。
侑市は尚の治療にあたることになります。

仕事で尚のマンションに来た真司は、上階の女性から尚が結婚を辞めて出て行ったことを聞かされます。

疑問に思った真司は尚にメッセージを送ろうとしますが躊躇します。
そこへ尚から電話がかかってきました。

「助けて真司」と叫ぶ尚。
尚から居場所を聞き出し駆けつける真司。
「どうした尚?」と問いかける真司に、
尚は「私病気なの。そのうちアルツハイマーになるの」と告白します。

真司のアパートで改めて自分の病状を説明し
「あなたが誰だかもわからなくなるかもしれない」と語る尚。

「驚いたでしょ?」という尚の問いに
「尚が結婚しないと知って喜んでいる自分に驚いている。
尚がどんな病気でも俺は構わない」と真司は答えます。

知っている限りの病名を並べて尚を笑わせる真司。
二人はどんな道を歩むのか、次回が楽しみです。