深田恭子 ドラマ「初めて恋をした日に読む話」第7話!
深田恭子のドラマ「初めて恋をした日に読む話」の第7話です。
順子(深田恭子)は匡平をなんとしてでも東大に合格させるため、理数科目だけ東大受験専門塾『花恵会』に通わせることにします。
花恵会の講師の中で一番人気の百田朋奈が匡平を担当することになります。
順子は自分から匡平を花恵会に薦めたものの、学歴、実績、若さ、お金と自分にはないものを全て持っている百田のことを知り、落ち込んでしまいます。
美和からは、嫉妬なんじゃない?と言われます。
鈍感力抜群の順子は、気を取り直して文系科目の教材作りに力を入れます。
同じ頃、順子に告白をした山下の元に離婚した元妻・優華がやって来ます。
もう一度やり直せない?と突然尋ねる優華です。
山下は「ごめん」と即答します。
「好きな人できたの?」と聞かれ、静かに頷く山下です。
匡平は塾のクラスメートに教科書を破かれます。
百田朋奈に贔屓されていることからイジメられます。
「勉強の邪魔をするな」と匡平はその生徒を睨みつけます。
百田は、順子の塾を辞めて自分のもとに来ないかと誘いますが、匡平は拒否します。
匡平は、順子と一緒に合格することを心から願っています。
ある日、匡平と百田が2人で歩いているのを見かけた居酒屋のゴリさんが、百田の事を思い出し雅志に電話をかけます。
百田は、雅志の同級生、牧瀬朋奈だと伝えます。
牧瀬朋奈は、高校時代、順子に嫌がらせをしていた女性です。
そんなとき、ネットで百田の学歴詐称の噂がアップされます。
百田は東大卒でなく短大卒・33才のバツ2、本名:牧瀬朋奈、という情報です。
順子は急いで、百田朋奈に会いに行きます。
百田は、必要とされてうれしかったと言います。
そして、百田から「由利を自分に預けて欲しい」と言われます。
「あげるわけにはいかない」
「理数は今まで通りお願い、合格請負人なんでしょう」
順子は、百田に話します。
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