深田恭子 ドラマ「初めて恋をした日に読む話」第9話!

2019年8月13日

深田恭子のドラマ「初めて恋をした日に読む話」の第9話です。

順子(深田恭子)は、匡平が休んでいた遅れを戻すため、順子の部屋で美香、牧瀬と一緒に勉強会を開きます。
そこに突然、雅志が現れます。
いつになく思いつめた様子の雅志です。

12月になり、親戚の結婚式があり久しぶりに親戚が集合します。
親戚のみんなの関心は、30歳過ぎていまだ独身の順子と雅志の結婚話です。
いたたまれなくなった順子と雅志は、順子の部屋へ避難しますが、そこで雅志は順子に決死のプロポーズをします。

新年を迎え、新学期になった南高校には、心機一転し受験に本腰を入れた匡平が登校してきます。
山下は、匡平の受験に向かう姿勢を褒めますが、匡平は前から気がかりだった山下と順子の関係について聞きます。
何もないとの返答に匡平は安心します。

いよいよセンター試験まであと7日となります。
センター試験前の塾での授業を終えた順子は、匡平と美香に連絡先を教えます。

順子はプロポーズしてくれた雅志のことを「ちゃんと考える」と返答します。
雅志と順子が結婚すると聞いた匡平は、塾の外で順子を待ちます。
夜中に匡平の留守電を聞いて、順子はあわてて塾に駆け付けます。

匡平は熱を出して倒れてしまいます。
風邪ぎみの中センター試験を受ける匡平、自己採点で718点の結果でした。
東大の足切りは715点、二次に進めそうです。

匡平の18才の誕生日、匡平の自宅でサプライズ誕生日会が開かれます。
順子が鬼の仮面をかぶり、豆まきのシーンが映ります。
匡平は、「好きです、先生のことが好きです」
順子を抱きしめます。
順子も「絶対、合格して」とささやきます。

匡平もエトミカもともに一次を通過することができます。
東大二次試験の前日、順子は匡平に電話します。
「雪でも嵐でもゆりゆりのこと試験会場に連れてくから」
試験会場に行くことを約束します。

当日になり、匡平が電話しても順子は現れません。

そのとき、美和から順子がバイクにはねられて救急車で病院に運ばれたという連絡が入ります。
「大事な時にこんなこと伝えてゴメン」
匡平は受験会場へ向かいます。