木村文乃 ドラマ サギデカ 第5話「信じるもの」!
木村文乃のドラマ「サギデカ」第5話「信じるもの」です。
今宮夏蓮(木村文乃)は、加地の行方がわからず焦ります。
今宮の携帯に加地からの電話が入ります。
加地は生きてはいましたが大怪我を負っていました。
番頭は加地をバールで殴って襲い、車のトランクに金と一緒に閉じ込めます。
車の行き先を追っていた今宮たちは、ある宿に張り込んでいました。
車から出てきた男は番頭ではありませんでしたが、そこに宿から首領が現れてトランクを開けます。
その瞬間、一斉に包囲して加地の逮捕監禁容疑で現行犯逮捕しました。
加地は一命を取りとめ病院へ運ばれます。
番頭も加地への傷害容疑で逮捕されます。
番頭は店長殺しを押し付けられそうになったため裏切り、瀕死の加地をトランクに入れて首領をハメたと自供します。
番頭の携帯を調べたところ、首領と写る廻谷の写真が出て来ます。
それを見た今宮は驚きます。
廻谷の取調べを今宮が担当します。
首領との関係は母の幼馴染だと答え、暴力団員であることも知っていたし、なる前から知っていると言う。
16年前、振り込めのメソッドを作ったのは廻谷でした。
それは闇金が規制された結果、新たに考えた暴力団の資金調達の方法だったといいます。
廻谷の会社の資本金も振り込めで得た金でした。
罪もない人が犠牲になることに憤る今宮に対し、廻谷は世の中のための犠牲だと答えます。
圧力がかかり、廻谷の贈賄容疑については諦めることになります。
今宮は別の署へ異動となり、そこの管轄で得た廻谷の音声が残っていた留守電の録音テープを入手します。
手塚に電話をし、起訴できないか掛け合う今宮ですが、難しいかもしれないが、持って来いと言われます。
加地は刑が確定し今宮が面会に行きます。
自分のしたことの罪の重さを知った加地は改心し、出所したら今宮の祖母の焼き鳥屋へ行くと約束します。
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