有村架純 ドラマW「そして、生きる」第6話!

有村架純のドラマ「そして、生きる」第6話です。

瞳子は亡くなった父・和孝から一字をもらい、生まれた娘に「和」と名付けます。
病院を出た真二は警察に逮捕され、瞳子はテレビのニュースで真二が勤める会社が詐欺行為で摘発されたことを知ります。

真二は「別れてほしい」と言いますが、瞳子は拒みます。
瞳子の流産の話を聞いた清隆は落ち込むが、ハンと共に生きることを決めます。

数年後。瞳子は真二の帰りを待ちながら、幼い娘・和と共に暮らしていました。
そんな時、「食べる東北物語」の記者として清隆が住田を訪れます。

久しぶりに再会した清隆に、父が死んだこと、真二が逮捕されたことを静かに語る瞳子です。
瞳子は「すべて自分で選んだことだから」と、かつて清隆の子を流産したことさえも受け入れていました。
別れの日、お互いの気持ちを伝え合う2人。
清隆はハンと別れたことを瞳子には告げず去って行きます。