多部未華子 ドラマ「私の家政夫ナギサさん」第8話!

多部未華子のドラマ「私の家政夫ナギサさん」第8話です。

メイとナギサさんの親密な様子を目撃した田所は、二人が親子ではないと確信します。
ナギサさんは田所を伴い、メイの部屋へ向かいます。
メイは観念してナギサさんは家政夫だと告白します。


ライバルには弱みを見せたくないし、田所さん前ではデキる私でいたかったんです。
素直に謝るメイです。

メイたちのチームが行った説明会の効果で鍋島先生が天保山製薬の薬を取り扱ってくれることになります。
ただ鍋島は同窓会で再会した医師が子宮内膜症の患者に天保山製薬の薬が効いていない症例があるということを告げます。

メイは肥後先生との約束をすっかり忘れていました。
とっ散らかってる心を整理しよう、と薫を家に呼びます。

ナギサさんが二人を迎えます。

薫はメイが家政夫を雇っていることに賛成します。
そして田所とのことを猛プッシュ。
好きな人に気持ちを伝えるなんて、大人になってもすごく勇気のいることなんだよと言います。
メイは、正直どうやって恋愛すればいいかわからない、と話します。

肥後先生にプロポーズの返事をするメイです。
肥後が医師だからではなく、ほかに向き合いたい人がいる、と正直に伝えます。

メイは田所の勤めるアーノルド製薬にはHAEの薬があることを知り、田所と専門医に一緒に会いに行くことにします。

土曜日、病院から帰る途中のメイに唯から電話がかかってきます。
唯の娘、モモがケガをしたらしいという連絡です。

メイは、田所とモモを迎えに行きます。
田所とモモとメイ、まるで親子のような光景を見たナギサさんは、少しショックを受けます。

メイといいムードになってきたとき、田所の部屋からなぜか水が流れてきます。
メイが部屋に入ると、以前のメイとまったく同じように散らかり放題の部屋でした。

メイはナギサさんに電話します。
助けてください、ナギサさんじゃないとダメなんです。
田所の部屋の片付けをしてもらいます。
ナギサさんは、みるみる部屋を整理整頓してピカピカに磨きます。

メイにナギサさんから突然の知らせがあります。

私は、来月から別の部署に異動することになりました。
私がここに来られるのは今日が最後です。

ショックを受けるメイ。
ナギサさんがいなくなったら、私はどうすればいいんですか?
考えられないんです。ナギサさんがいない生活なんて。
あの、私と結婚しませんか!?
メイの突然すぎるプロポーズに目を丸くするナギサさんです。