沢尻エリカ ドラマ「ファーストクラスseason2」第4話!
沢尻エリカのドラマ「ファーストクラスseason2」第4話です。
吉成ちなみは、「TATSUKO YANO」が買収され、NGSホールディングスの受付嬢に異動させられます。
ちなみは自分が手がけたドレスに有害な染料が使用されていることわかり、大量返品の責任を取らされます。
そして、受付での慣れない仕事に苦戦します。
ちなみのことをあざ笑いながらも、この先もリストラが続くと感じた「TATSUKO YANO」のスタッフたちは、オフィスへやって来たCEOである瀧川蘭子に必死でこびを売ります。
それぞれが「TATSUKO YANO」で生き残るための策略を練り始めます。
そんな中、ちなみは受付嬢の先輩から「TATSUKO YANO」への届け物を指示されます。
渡された荷物は、ちなみがデザインして返品された洋服の山でした。
制服姿で現れたちなみに、ここぞとばかりに嫌味をぶつける「TATSUKO YANO」のスタッフたちです。
ちなみは、かつての同僚に受付嬢に飛ばされたことをいじられ、ショックのあまりその場を去ります。
新人だからとトイレ掃除を押し付けられます。
一人で黙々と掃除をこなしているちなみに大五郎はらしくないと声をかけます。
けれど、毒気を抜かれた彼女の心は動きませんでした。
そんなちなみに間宮は手を組んで欲しいとある提案を持ちかけます。
その内容は、子供服ブランド「モアキッズ」の元社長を追いだしてちなみが「モアキッズ」のクリエイティブデザイナーとなることでした。
ちなみは間宮が近づいてくることを予想し、NGSホールディングスの状況を調べるためにわざと落ち込んだふりをしていました。
間宮が「モアキッズ」に目を付けたことを利用し、受付嬢の先輩の円香に「モアキッズ」存続の話を持ちかけます。
かつて円香は「モアキッズ」に所属していましたが、総務部に飛ばされていました。
そんな中、元上司である雑誌「FIRST CLASS」編集長の大沢留美がちなみのところにやってきます。彼女はちなみに、今回の敵は前回とは次元が違うと忠告します。
数日後、リカはデザイナーオフィス社員の半数を本社勤務に人事異動すると発表します。
人員を決めるのはリカに一任されていました。
そんな状況に焦るデザイナー達ですが、荒巻千春はリカの娘のことでリカをゆすります。
そして川島ナミ絵、佐丹野結衣は手を組み、ちなみの邪魔をしようと暗躍します。
デザイナーオフィスの人事異動がついに発表されます。
そんななか、ちなみは総務部倉庫に呼び出され犯されそうになります。
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