沢尻エリカ ドラマ「ファーストクラスseason2」第9話!
沢尻エリカのドラマ「ファーストクラスseason2」第9話です。
「TATSUKO YANO ORIGINAL」の設立により、スタッフはすべて引き抜かれ、ひとりになってしまった吉成ちなみ。
また、多額の負債を抱えていたNGSホールディングスは間宮充の手によってファスベンダー&マッカートニー・ジャパンに売却され、充も職を失っていました。
そんな充ですが、売却時に唯一手放さなかった「TATSUKO YANO JAPAN」の登記簿を、落ち込んでいるちなみに差し出します。
しかしちなみは、それを受け取らず去っていくきます。
その一部始終を見ていた川島レミ絵は、ちなみに近づきます。
レミ絵は人手が足りないからと、ちなみにファーストクラス編集部でのバイトを依頼します。
そして、あたえられた仕事はショップ店員の体験記事です。
慣れないちなみは、ショップ店長にひどく叱られてしまいます。
それを写真に撮り、ほくそえむレミ絵です。
ちなみは翌朝、ファーストクラス編集部の撮影室に向かいます。
スタジオに着いたちなみは、昔の編集部時代のことを思い出します。
そこへ、人気フォトグラファー静香があらわれます。
モデルが来て、撮影が始まろうとしているところへ、大沢編集長がやってきます。
「モデルの洋服をこれに変えて」と、"TATSUKO YANO JAPAN"の洋服を持ってきます。
今回の撮影の写真を表紙にすると大沢編集長は話します。
ちなみは、「TATSUKO YANO JAPAN」を再始動する決意をします。
リカは、今までと比べものにならなぐらい厳しい戦いになる、とちなみに言います。
それでもやるというちなみに、
「私はあなたを命がけでまもるわ」
とリカは宣言します。
一方、矢野竜子の下で再び働くことになった多武峰凪子たちデザイナーチームだですが、デザインはさせてもらえず竜子の書いたデザインを清書するだけの手伝い仕事になっていました。
そんな竜子もまたリエコ(LiLiCo)にデザインを全否定されてしまいます。
間宮はNGSのCEOを辞めて工事現場で働いています。
そこへ、登記簿を受け取りに来たとちなみが現れます。
ちなみは、"TATSUKO YANO JAPAN"というブランドを簡単につぶすわけにはいかないと、決意を話します。
ちなみは、間宮に一緒に仕事しようと誘います。
数日後、"TATSUKO YANO JAPAN"の服は雑誌で取り上げられ、受注生産がスタートします。
日本製の素材にこだわっているのが売りですが、妨害されて生地が手に入りません。
F&Mではリエコの指示で「TATUKO YANO ORIGINL」の特集を組もうとしますが、大沢編集長の独断で
“TATSUKO YANO JAPAN"をの記事が特集されます。
大沢編集長は、辞表を出してF&Mを去ります。
そして、新しい雑誌を作ることを決意します。
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