木村文乃 ドラマ「銭の戦争」第10話!

木村文乃のドラマ「銭の戦争」第10話です。

20億円を手に入れた富生は元上司に連絡を取り、インサイダー取引で20億円を倍の40億円に増やそうとしていました。

そのお金で、青池ファイナンスからホワイト化学を買い戻そうとしていたのです。

それを知った赤松は自分のお金が40億円に増えた後に、全責任を富生に負わせてからお金を取り戻そうと考えます。

しかし未央に金銭感覚が狂っていると言われ、さらに母の意識が戻った事でこれまでの自分を改めた富生は、取引寸前でこれを辞退。

これまでの自分はおかしくなっていたと、悔い改めたのです。

ホワイト化学を取り戻せなくなったものの、無事犯罪に手を染める事もなく紺野家に戻れた富生。

一方の赤松は計画が白紙となった事に憤慨します。

以前富生に9000万円を奪われたヤクザを使い、帰宅途中の未央を誘拐させたのでした。