石原さとみ あしたが変わるトリセツショー「日本人がかかるがん」第1位の「大腸がん」!

石原さとみが「あしたが変わるトリセツショー」のMCを務めています。
今回のトリセツは「日本人がかかるがん」第1位の「大腸がん」です。

死亡者数も増えており、がんの中でも男性では2位、女性では1位。
しかし早期発見すれば90%以上が治るといわれ、対策として検診が国で推奨されています。

ところが日本では海外に比べ受診率が50%以下と低く、死亡率を上げる要因に。
そこで!今回は全国の自治体と協力し、大腸がん対策の切り札をあなたの自宅に本当にお届けする大プロジェクトを敢行します。

【トリセツ01】急増する大腸がん!2人に1人ががん予備軍!?
◆大腸がんの原因となる「大腸ポリープ」
最近ニュースでもよく目にする大腸がん。
実は日本人が最も多くかかるがんで、女性のがん死亡原因1位、男性も2位となっています。

しかし、なぜこれほど多いのか?その理由は、大腸がんの主な原因と言われている「大腸ポリープ」にあります。
多くの日本人がこの大腸ポリープを持っており、かつて行われた大規模研究によると、40歳以上の2人に1人はポリープを持っていることが分かっています。

◆大腸のポリープは、他の臓器のポリープに比べてがんになりやすい
もちろんポリープがすべてがんになるわけではありません。
しかし、大腸のポリープは他の臓器のポリープに比べ、がんになる確率が高いことが分かっています。

◆大腸ポリープを放置すると・・・
そんなポリープの何が恐ろしいのか? それは「大きさ」ではなく「深さ」にあります。

【トリセツ02】大腸がんで命を落とさないための秘策“検便”!
◆大腸がんを99%(※)見つけてくれる!?「検便」 (便潜血検査)
増え続ける大腸がんへの秘策、それが“検便”です。

◆ 国が推奨する確かな効果
日本でも国が大腸がん検診として40歳以上の方に検便を受けることをすすめていますが、その受診率が低いことが問題になっています。
でも「検便で本当に分かるの?」と思うかもしれませんが、この検便、世界中でがん検診に広く採用されており、大腸がんの死亡率を下げる効果が証明されています。

◆検便の極意① 便はなぞる
検便には、正しい方法があります。
それは、便を“突き刺す”のではなく“なぞる”こと。

こちらは大腸の模型。
便に見立てたピンポン玉が大腸を進み、ポリープにこすれると血が付くという仕組みです。
通過したピンポン球を見ると、一部にしか血がついていないのが分かります。

◆検便の極意② 毎年受ける
検便でがんを見つける確率を上げるためのポイントがもう1つあります。
それは、毎年キチンと検便を行うことです。

検便によるがん発見率は、 進行がんで80~90%、早期がんで30~40%と言われています。
ただ、これを毎年受け続けることで、理論上99%の大腸がんを発見できると言われています。

【トリセツ03】特別なご案内をあなたにプレゼント!
良いことだと分かっていても、なかなか受診行動にうつせない「がん検診」。
研究によってがんに対する関心が高まったタイミングで、検診の案内が届くことが重要であることが分かってきました。

【トリセツ04】検便陽性になったら、内視鏡検査も!
◆内視鏡検査で「がんの予防」も!
検便で陽性になったら必ず受けてほしいのが、大腸内視鏡検査。
なんだかツラそうと思う人も多いかも知れませんが、内視鏡検査はいま進化しています。

検査前の下剤も、かつては2リットルほど飲まなければいけませんでしたが、いまは1リットルほどで済む場合も。
さらに、検査中も鎮痛剤を打つので、痛みも大幅に減っています。

そして何よりお得なのが、検査で見つかったポリープや早期がんは、その場で切除できること。
ポリープを切除しておけば、がんになる可能性が大幅に下がりますし、早期の大腸がんであれば、治療も可能です。
検査と予防、そして治療が一気にできる画期的な検査、それが大腸内視鏡検査です!