長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第6話 滝川への人質!

2019年8月13日

長澤まさみの話題です。

大河ドラマ「真田丸」第6話です。

信長が本能寺の変で死んだことで、
日本中が衝撃に包まれます。

真田に逃げ帰る信繁たちです。
姉の松は、敵に追われ海に身を投げます。

深く嘆き悲しむ信繁たち、命からがら逃げ帰ります。

滝川一益も信長の死を知ります。
真田は、人質を要求されます。
しぶしぶ承諾する真田昌幸です。

織田、北条、徳川、大名たちの駆け引きが描かれていきます。

信繁は真田の郷に戻ることができます。
姉の松を連れて帰れなかったことを報告します。

長澤まさみ演じるきりは今週も登場します。
黄色い艶やかな衣装です。
真田の屋敷に奉公に来ているきりは、信繁と出会います。

お勤めすることになりました、よろしくお願いします。
信繁にあいさつします。

気の強いきりは信繁と言い合いになります。
松のことは仕方がなかったこと、慰めようとしますが、
信繁は、そう思えないと言い張ります。

きりは、みんなに言ってほしいんでしょう、
あなたのせいじゃないって、
口が裂けても言いませんから、そんなやりとりです。

お梅のもとを訪ねる信繁です。
明智の動きを読み誤り、姉を連れて帰れなかった。
自分の愚かさを身にしみる信繁、
お梅の前では素直になれるようです。

真田からは、祖母のおとりが、
滝川の人質で沼田の城に行くことになります。
きりは、おとりの世話をするように命じられます。
危険な役目です。

信繁と梅の仲の良い様子を見つめるきりの姿が映ります。
複雑な心境です。

そんななか、羽柴秀吉が明智光秀を討ち取ります。
中国大返しです。
そして歴史は大きく動いていきます。

真田昌幸は、どことも組しない独自の道を模索します。

やがて、北条は大群を率い、上野に攻め込みます。

真田昌幸たちは知恵を絞り出し、
生き残りをはかっていきます。
波乱の展開が続きます。

NHK大河ドラマ 真田丸 オリジナル・サウンドトラック II 音楽:服部隆之 サウンドトラック