堀北真希 ドラマ ヒガンバナ 第9話 20年前の真実はさらに!
堀北真希の話題です。
堀北真希主演ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査7課~」第9話です。
強盗事件が発生します。
資産家である長井の家に、強盗が侵入し、
長井は人工呼吸器を外され、
死亡してしまいます。
一緒にいた家政婦の藤村は、
強盗を止めようとしますが、殴打されてしまいます。
争いの中、
強盗は、小さな金庫を奪って逃走します。
さて、菊池の車の中で目覚める渚が映ります。
渚は酔っ払って菊池の車の中で一晩を過ごします。
朝起きて、菊池の隣りで寝ていることを驚く様子です。
何もなった?菊池に確かめます。
一方、峰岸は、先輩刑事・神戸の葬儀に参列します。
海への転落事故で死亡していますが、
不審な状況です。
峰岸は、長井が死亡した事件現場に向かいます。
渚もやってきます。
渚は、事件現場で
「お前なんか、家族じゃない」
という言葉を聞き、倒れて込みます。
渚と峰岸は、家政婦・藤村の病室を訪れ、事情聴取を行います。
長井の娘と名乗る香が、
弁護士・道重とともに長井邸へと
やってきたことが判明します。
渚と峰岸は、道重弁護士のもとを訪ね、
優香とともに事情を聞きます。
優香は、
亡くなった母親が長井から
毎月生活費を受け取っており、
自分の父親でないか、
DNA検査をしてもらおうとしていました。
けれど、長井はそれを拒否し続けたそうです。
優香は、
ガールズバーの店長をしており、
経営資金に行き詰まっていたこともわかります。
道重弁護士はそのガールズバーの客でした。
菊池は、出版社をクビになって、
渚の行きつけの定食屋でバイトを始めます。
渚の父親が亡くなった20年前の事件について、
再調査をしていることを明かします。
マスコミが取り上げそうな事件にも関わらず、
明らかにされず、
警察が情報を隠していたことがわかります。
渚と峰岸は、
藤村が所属する人材派遣会社社長・海原に話を聞きに行きます。
海原は、警察OBであり、
渚の父親とも関係がありました。
峰岸は、
急死した先輩刑事・神戸光太郎の死因について、
話を聞きます。
神戸は同僚から借金をしており、
女に貢いでいたらしいという噂がありました。
神戸が貢いでいたのは、家政婦・藤村でした。
2人の男性が不審死している事件に、
藤村が絡んでいることがわかり
捜査することになります。
優香と長井は親子であるとDNA検査で判明します。
一方、
菊池は渚の父親の元同僚で婦警であった人物に話を聞きます。
海原も同僚であり、海原が経理係、
瀬川すみれが刑事課長として
裏金作りを秘密裏にしていたと判明します。
藤村、海原社長の張り込み捜査をしていた七課のメンバーは、
一課の刑事たちに阻止されてしまいます。
久米副総監の命令です。
久米副総監は、20年前の事件を掘り返されたくなく、
海原への捜査を邪魔します。
そして、七課の解体を目論みます。
警察内部の事情も絡み、
ヒガンバナの存続も危うくなってきました。
20年前の本当の真実は明らかになるでしょうか。
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