相武紗季 硝子の葦 3話 冷静な節子!
相武紗季のドラマ「硝子の葦」第3話です。
夜の花火を3人で見ているところに、
子供の父親から電話がかかります。
行方不明で事件になっていることがわかります。
虐待している父親が捜索願を出したことで、
犯人にされてしまいます。
でも節子は動揺しません。
クールで美しい相武紗季の演技です。
母親が迎えに来ます。
父親のもとに返そうとします。
節子は、子供に、
母親のことを捨てろ、
子供が親の犠牲になることは無い、
強くなりなさい、そう諭します。
まるで子供のときの自分に言い聞かせるかのようです。
子供は母親のもとから逃げることを選びます。
戻ればまた殴られます。
けれど、朝、子供がいません。
母親のため、父親のもとに帰ります。
父親は、節子に500万円持ってくれば
誘拐は無かったことにすると脅します。
卑劣な父親です。
節子は決断します。
父親のもとに行きます。
父親に向かって、死ねばいい、そう言い捨てます。
ケーキと睡眠薬を持参し、母親と謀って、眠らせます。
そして母親とふたりで、自殺に見せかけて殺します。
節子はあくまでも冷静です。
救われた母親と子供です。
今週はミステリーの様相が濃い展開です。
次回がラスト、
夫の交通事故は本当に事故?
父親殺しの顛末は?
など結末が明らかになります。
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