長澤まさみ 海街DIARY 初日舞台挨拶 2回目はカンヌの話題がたっぷり！
長澤まさみの話題です。
いよいよ、海街DIARYが公開となり、
初日舞台挨拶が、TOHOシネマズ日劇でありました。
２回目の舞台挨拶の様子です。
１回目は、取材陣が大勢押しかけ、
サプライズケーキも登場、にぎやかな舞台挨拶でした。
うって変わって、２回目は静かな舞台挨拶でした。
そのかわり、カンヌ映画祭の話題をたっぷりと聞けました。
４人とも白いドレスで着飾って登場です。
なかでも、長澤まさみのドレスのセクシーさが、
一際目を引いていました。
こんな背中の開いたセクシーなドレス、
スタイルのよさが、際立ちます。
ハイヒールの高さも半端なく、勝負衣装という感じです。
広瀬すずは、今回は、
一番のミニスカートで、大人びた感じがします。
まずは、長女役の綾瀬はるかから挨拶、
「公開の日を迎えてうれしいけれど、ちょっぴり寂しい」
と心情を語ります。
次女役の長澤まさみは、
「待ちに待った公開日、うれしい気持ちで一杯、
たくさんの人に見てもらいたい。」
そして、カンヌ国際映画祭の話題になります。
カンヌ映画祭の思い出は？
最初に振られたのが、広瀬すず、
海外旅行は2度目、世界は広いことを実感したそうです。
長澤まさみは、すずが、映画買い付け会場のマルシェで
声をかけられた話をします。
「すずちゃん」と声をかけられ、
ビューティフルと言われたそうです。
そして、映画でのすずの魅力を絶賛します。
是枝監督は、
レッドカーペットで長澤まさみのドレスを踏まないよう、
気を使って歩いたそうです。
踏んでしまったら大変なことになる、と心配したそうです。
長澤まさみは、全部脱げちゃう？冗談を返します。
綾瀬はるかは、カトリーヌドヌーブに声をかけられ
ほめられたそうです。
最初、カトリーヌドヌーブがでてきません。噛みまくりです。
カンヌでの食事の話、イタリアンが美味しかった、
など楽しそうな話が続きます。
カンヌ映画祭を通じて、
みな、あらためて映画が好きになったと語ります。
いろいろな刺激をもらったそうです。
長澤まさみは、
「今回は、2度目のカンヌ映画祭、
誰にでも可能性のある場所というのを再び感じて、
また頑張れる気がした。」
最後に、綾瀬はるかの挨拶です。
「今から見ていただくので、
百聞は一見にしかずということで、
愛情をこめてみんなで作った作品なので
何度も見に来てください。」
という、すこしおかしなあいさつで笑いをとり、
2回目の初日舞台挨拶は終わりました。
そして、本編が、始まります。
4女のすずと、すずを見守る3人の姉たちの
心の触れ合いの様子が丁寧に描かれます。
愛情がたっぷり詰まった優しい映画でした。
綾瀬はるか『海街diary』公開初日舞台挨拶