吉高由里子 ドラマ「知らなくていいコト」第５話！
吉高由里子のドラマ「知らなくていいコト」第５話です。
「ついに殺人犯の父を直撃！真の動機を暴け！」
社会の真実を暴いてきた週刊誌の記者が自分の真実に立ち向かう！
３０年前に乃十阿が事件を起こしたキャンプ場を尾高と共に訪れたケイト。
未だに動機不明の事件に思いを馳せ、複雑な気持ちを抱きます。
翌週、記事のネタを求めて元警察署長・沖田秀則がスパルタ教育の末に実の孫を殺害したとされる事件の判決を傍聴したケイトは、罪を認め反論しない沖田の姿に直感的に引っかかるものを感じます。
罪を認め反論しない沖田にケイトは乃十阿のことを重ねてしまいます。
ケイトは沖田本人に面会を取り付けることを黒川に提案し、早速事件の周辺取材へ向かいます。
近隣住民から沖田のスパルタを裏付ける証言がある一方で、「孫を甘やかしすぎだった」という報道とは逆の証言も得られます。
事件の“本当の動機”を知りたいと思うケイトですが、頑なにマスコミを避ける沖田からは面会を断られてしまいます。
そんな中、編集部では連載班の小泉が春樹に交際を申し込んでいました。
春樹はケイトと尾高の関係が気になります｡
そして、沖田に殺された孫・弘人の周辺を取材していたケイトは、事件の新たな情報を手にします。
さらにスクープへと繋がる糸口は意外なところに隠されていました。
岩谷は沖田本人と話す機会を得るため弁護士の接見について行くようケイトに指示しますが、真実への道のりは甘いものではありませんでした。
