土屋太鳳　連続ドラマＷ「鉄の骨」第二話！

2020年7月14日

土屋太鳳出演の連続ドラマＷ「鉄の骨」第二話です。

道路工事を落札したトキタ土建の山本は、実は城山議員に手を回してもらっていました。

地下鉄工事を落札するため、池松組ではプロジェクトを組みコストダウンに取り組みます。
他の会社が他社と組んで請け負うのに対し、池松組は単独で競争入札で受注することを目指します。

尾形に呼び出された平太は、休日に競馬場へ向かいます。
そこで紹介された人物が建設業界の“天皇”と呼ばれる三橋萬造でした。
三橋と平太の実家が同郷だったため、すぐに打ち解けて名刺を渡してくれます。
ふたりは交流を深めていきます。
ただ、平太は三橋とのコネのために業務部に異動になったと知り落胆します。

一方、東京地検特捜部は引き続き官製談合を内偵捜査していました。
検察は金の動きを追うため、白水銀行に振り込み依頼書の提出を求めます。

平太の恋人・野村萌が勤める銀行です。
平太を心配する萌ですが、ふたりの仲はすれ違っていきます。

萌は、トキタ土建のページに付箋が貼ってあったのに気づきます。
平太から金の流れを探って欲しいと言われていたことを思い出し、検察はこの会社を調べているのではないかと考えます。

ある日、平太は三橋から茶会に招待されます。
茶会にはゼネコン幹部たちが招待されていました。

平太のような若い社員はいません。
平太は他の会社の人たちに馬鹿にされる
悔しがる平太に三橋は意外な言葉をかけます。

萌はトキタ土建の金の流れにおかしな点があることを見つけます。
検察もトキタ土建の金の流れをつかみ、先日の茶会メンバーも特定します。

そんななか、平太たちはコストダウンをするため工法変更を提案します。