広瀬アリス ドラマ「３６６日」第４話「好きだった。ホントに好きだったんだ」！
広瀬アリスのドラマ「３６６日」第４話「好きだった。ホントに好きだったんだ」です。
遥斗が意識不明のまま３か月が経過します。
ついに結婚を決めた莉子ですが婚約者の亘が衝撃の告白をします。
それが原因で明日香と莉子がはじめての大ゲンカをしてしまいます。
水野遥斗が入院してから３か月が過ぎようとしていました。
雪平明日香は、遥斗が目覚めることを信じて付き添いますが、意識は戻りません。
それでも明日香は奇跡を信じていました。
ある日、音楽教室で働く明日香は、クラリネット講師の根岸優ら講師仲間の集団を見かけます。
同僚の戸田彩乃によると、空き教室でチャリティーコンサートの練習をしているとのことです。
すると室長の山浦久典が、明日香もコンサートに出てみないかと声をかけます。
高校からクラリネットをやっていた明日香に期待の声が集まりますが、「今は聴く専門なので」と断わります。
今は遥斗のことで頭がいっぱいで、演奏に集中できないと感じていたためです。
病院に行った明日香が遥斗にそんな出来事を話していると、下田莉子と小川智也がやって来ます。
話を聞いていた莉子は「やってみればいいのに」と背中を押しますが、明日香は自信がなさそうです。
そんな莉子も遥斗に伝えたいことがあると言います。
莉子は彼氏の狛江崎亘と結婚することにしたと報告します。
返事のない遥斗に代わり、喜ぶ明日香と複雑そうな表情の智也です。
一方、遥斗との過去のいざこざを解消できた吉幡和樹も、彼女の佐武芽美と自分の写真が飾られている遥斗が手掛けた店『パトリア』へ行く約束をしていました。
そんな中、莉子が帰宅のために歩いていると、電話中の亘に出くわします。
小声で電話する亘を気にする莉子です。
莉子には未解決の不安があり、それが彼女の表情にも現れています。
彼女の彼氏は何かを隠しているような振る舞いを見せ、莉子はその真意を探ろうとします。
