有村架純 ドラマ「海のはじまり」第5話!
有村架純のドラマ「海のはじまり」第5話です。
1週間夏季休暇を取ることになった夏は、海と一緒に暮らすことにします。
すると朱音は、夏の両親に挨拶をしようと思ってると言います。
弥生も夏がまだ両親に打ち明けていないことを知り、驚きました。
夏は海のことを話すために、実家に向かいます。
夏の母・ゆき子、父・和哉、弟の大和は、弥生との結婚の挨拶だとワクワクしていました。
夏は勇気を出して、「子供がいる。弥生さんの子じゃない」と打ち明けます。
夏は水季のこと、子供が7歳だということを話します。
妊娠は聞いていたが、おろしたと思っていたことも告白します。
ゆき子は夏が中絶を隠したことに怒りましたが、「最近孫が欲しいなって思ってたとこ、連れてきて」と伝えます。
食事を終え、夏は改めてゆき子に水季のことを話します。
水季は、子宮頚がんが原因で亡くなっていました。
するとゆき子は夏に、離婚して和哉と再婚するまで、夏と2人で暮らしていた時が1番大変だったと打ち明けます。
夏は自分の父について尋ねますが、「どっかで元気にしてるでしょ」と言われます。
海は1人で図書館に行き、津野に会いにやってきます。
津野はずっと水季を支えていましたが、水季が亡くなったら外野だと感じていました。
津野はそばにいただけの他人の無力さを思い知ります。
そして夏は海を連れて実家へ行きます。
海はすぐに大和と打ち解け、ゲームを楽しみます。
夏は弥生に電話し、家族は弥生の意思を尊重すること、海が弥生に会いたがっていたことを伝えます。
こうして夏の夏季休暇がスタートします。
夏は水季の部屋で寝泊りすることになり、水季に思いを馳せます。
朱音は夏がドライヤーで海の髪を慎重に乾かしている姿を見て、少し笑みがこぼれます。
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