有村架純 ドラマ「海のはじまり」第10話!

有村架純のドラマ「海のはじまり」第10話です。

3年以上付き合った弥生と別れ、夏は海と2人で暮らすことを決意します。
海を転校させないため、夏は自分が転職することも考えていました。

夏は海に、転校について相談。
海は「やだ」と即答し、海は水季を失ったのにまだ自分が変わらなければいけないことに不満を漏らします。

夏は津野にも、弥生と別れ海と2人で暮らすことを報告します。
海は津野にも転校が嫌だと相談していました。
津野は、嫌なら嫌って言いまくっていい、絶対に夏は海を嫌いにならないからと寄り添います。

後日、弥生は改めて海と会います。
弥生は夏と別れたこと、3人ではもう会えないことを伝えます。

「海ちゃんのママにはなれないけど、友達になってくれる?」と言う弥生です。
海は、笑顔で弥生と別れます。

翔平は夏に、4人で暮らしたいと打ち明けます。
水季を失い、海も日中学校に行っていると寂しくなるという翔平です。

朱音も翔平の気持ちを思い、夏に、しっかりしてよね、言葉悪く言えば奪うようなものなんだからと話します。

弥生は転職をするという夏に、自分が犠牲になればいいわけじゃないと言います。
夏は朱音たちから海を奪う形になることを悩んでいました。
弥生は、誰も悪くない、大丈夫なところに流れつくと背中を押します。

夏は海に、転校してほしいと伝えます。
転校して自分と暮らすか、転校せず別々に暮らすか、海に選択を迫りました。
夏は2人で暮らすことに対し、ずっとはないけど、できるだけ長く一緒にいると海と約束します。

海はいなくならないでねと言い、転校を決意します。
海は水季と過ごした場所から離れたくないと思っていましたが、夏との暮らしを選びました。
海は夏と一緒がいいと、名字も「月岡」になると決めます。