土屋太鳳 ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第6話!
土屋太鳳のドラマ「海に眠るダイヤモンド」第6話です。
1963年。
東京オリンピックを翌年に控えた端島は、お正月を迎えます。
進平とリナは荒木家を訪れ、一平たちに報告します。
2人には赤ちゃんができ、内縁関係になることは秘密で荒木家で暮らすことになったのでした。
朝子は両親から結婚しろと何度も言われ、百合子の提案で食堂の仕事をストライキすることにします。
朝子は端島に緑がないことから、園芸部の活動に熱を上げ始めます。
2018年。
玲央はいづみから、鉄平と朝子、賢将たちの恋愛事情を聞いています。
鉄平は賢将に遠慮し、なかなか朝子と気持ちを伝え合うことができなかったようです。
1963年。
朝子たちは辰雄の提案で土を入手することができ、屋上で緑を育て始めます。
一方賢将はあることを決断し、百合子の元へ向かいます。
賢将は百合子に指輪を手渡し、左手薬指にはめます。
「これからも付き合ってよ、俺の人生に。俺も百合子の人生に付き合うから」とプロポーズします。
百合子も「私がいなきゃダメじゃない」と言い、その様子を見ていた鉄平と朝子は大喜びしました。
リナは無事に男の子を出産します。
賢将と百合子の結婚式も行われ、その後朝子と鉄平は2人で話します。
屋上いっぱいのコスモスが見たいという朝子ですが、来年は田んぼを作るとのこと。
そして鉄平は、想いを伝えます。
「俺、朝子が好きだ」と告白。
すると朝子は、「私、お婿さんになる人とコスモス植えたいけん。持っといて」と、コスモスの種を手渡しました。
現代。
いづみの家にある鉄平のノートには、コスモスの種の袋が。
玲央はその種を植え、芽が出たと喜んでいます。
そして昔の写真を見た玲央は、写真に鉄平が写っていないことに気づきました。
するといづみは、鉄平がその後どうなったのか知らないと言い出します。
1964年8月16日の鉄平の日記には、「深夜に起きた坑内火災」と書かれていました。
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