木村文乃 ドラマW 蝶の力学 殺人分析班 第1話!

木村文乃のドラマW「蝶の力学 殺人分析班」第1話です。

木村文乃が警視庁捜査一課十一係の刑事・如月塔子を演じています。
塔子が最も信頼する相棒・鷹野秀昭の公安部への異動が数日後に迫っていました。

塔子は鷹野が見知らぬ女性と店で食事をしているところを目撃します。
塔子は女性について尋ねますが、鷹野は「おまえに関係ない」とそっけない返事です。

そんな中、資産家の自宅で猟奇殺人事件が発生します。
遺体の首は切り裂かれ、“青い花”が活けられていました。
2人は早瀬係長に呼び出され、事件現場へ向かいます。

資産家・天野秀雄が自宅で惨殺されました。
遺体の首は切り裂かれ、青い花“ブルーデージー”が活けられていました。

資産家の妻・真弓の行方は分からず、“クラスター16”と名乗る犯人から新聞社宛てに、真弓の居場所を示唆するメールが届きます。
天野の妻・真弓の行方は分からず、塔子は真弓が夫を殺して逃走したと推測します。

重要参考人として真弓を捜索することになります。
司法解剖の結果を聞くため東雲大学へ向かった塔子は、担当の法医学者・相羽町子が鷹野と会っていた女性だと気づきます。

新聞社宛に“クラスター16”と名乗る犯人からのメールが届きます。
メールには犯人に拉致された真弓の写真が添付され、「西東京市の北部にいる」と書かれていました。

塔子は自分の筋読みが外れていたことに責任を感じながらも、真弓の実家を訪ね母親の芙美子と妹の詩織に話を聞きます。

塔子のもとに切り取られた指が送られてきます。
メールの添付写真に写り込んでいたスプーンが介護で使われているものだと気づいた塔子たちは、使われていない福祉施設を捜索し、真弓が監禁されていた場所を突き止めます。

だが真弓の姿はなく、犯人から再びメールが届きます。
塔子たちは犯人が指定した場所を捜索し、衣装ケースに入れられた真弓の遺体を発見します。

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