堀北真希 ドラマ ヒガンバナ 第4話 恋人への嫉妬が生んだ事件!
堀北真希の話題です。
堀北真希主演ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査7課~」第4話です。
人工池で変死体が発見される事件が発生します。
被害者は、先端科学研究所の女性研究者です。
事件現場に向かう渚たちです。
そこには、フリージャーナリストの菊池がいました。
菊池に、
「どこで情報を聞きつけたの?
このストーカー!」
相変わらず毒舌の渚です。
夜中に人工池で爆発があったことがわかります。
渚は、現場でヘッドホンをはずし声を聞きます。
「このお金で幸せになれる、もっとお金を!」
そして倒れこみます。
被害者は誰かに貢いていたかもしれない、
渚たちは、研究所に聞き込みに行きます。
堂ヶ島教授、被害者と同期の三岡、
同じく同期の女性研究員、森沢たちから話を聞きます。
相馬良美という失踪した女性研究員がいることがわかります。
渚は、
被害者は殺されて当然、自業自得って思ってますよね。
ずばり聞きます。
被害者はいろいろなひとに恨まれていたようです。
被害者のつきあっていた1級建築士は存在しないことがわかります。
結婚サギの被害にあい、お金が必要だったようです。
結婚サギの成川が逮捕されます。
被害者は、1千万円を貢いでいました。
捜査は続きますが、殺しをする動機がありません。
堂ヶ島教授のPCから不審なメールが送られていたことがわかり、
教授が事情聴取に呼ばれます。
教授の部屋を探す7課の面々です。
渚は、
タチバナ化学と研究所との関係を
菊池に調べてもらいます。
渚と菊池が夜出会う場面です。
犯人は、堂ヶ島教授か、結婚サギ師か?
二人で鯛焼きを食べます。
菊池が渚の顔についた餡を取ってあげる、
ドキッとするシーンが映ります。
渚は、失踪者の日記を見つけます。
恋人が、Dということがわかります。
渚は、失踪なんかするはずがない、
もう死んでいる、推理します。
桜の木の下を堀り、白骨死体を発見します。
失踪者のものでした。
渚はヘッドホンをはずし、
「あなたのためならすべて捨てられる」
シンクロしました私、失踪者の声を聞きます。
恋人のDはドイツ語で3を意味し、
犯人は三岡でした。
三岡は、恋人だった失踪者の論文を仕上げ、
自首するつもりでした。
三岡は、1年前、
堂ヶ島教授の出張にも同行するようになった恋人を疑い、
殺してしまった、というのが真相でした。
嫉妬により恋人を殺してしまった三岡ですが、
「あなたのためならすべて捨てられる」
恋人が、三岡のために教授に近づいたのは本当でした。
彼女を信じていれば、幸せになれたのに、
渚に言われ、三岡は深く後悔します。
そして逮捕され、事件は解決します。
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